無線ブログ集
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秋オン裏話(登山編1) (2015/9/24 0:32:37)
9月23日(水)
軽く山道を通りすぎると30分で、ゴーラ沢出会に出ます。
何とか川を渡れそうな飛び石を探してジャンプ渡ります。
この川を渡ると、900m近くの登りが待っています。難易度は大倉尾根の登りで、水平移動の道がない感じです。10kg超の荷物を担いで登るのは、堪えました。
なんだかんだで檜洞丸山頂に到着。2時間ちょっとかかりました。
前回お伝えした通り、秋オン19~20日は、丹沢山系蛭ケ岳登山をしましたのでちょっとだけご紹介します。
昨年の秋オンでは、表丹沢ルートを使って蛭ケ岳まで登り、帰路は北側の東野バス停に降りるルートで下山しました。
そして今回は、檜洞丸1600mに登って見たくって、西丹沢のルートで蛭ヶ岳へ登り、帰路は、バスの時間に余裕のある大倉尾根に降りるルートに決定しました。
装備は、ICB-680,サンヨー50mW機、DJ-R20D,VXD20,NX-MINI,
水2.5L,おにぎりパン飴類、ヘッドランプ、予備電池、防寒着、合羽、着替え、カメラ、スマホ等10kg超。
19日午前、ジャンク市会場に近い新松田駅下車。バスに揺られて丹沢湖を過ぎ、60分程で、終点の西丹沢自然教室バス停に到着。そこから県道を北に向かって5分ぐらいのところに登山口があります。
ストックがないとコケそうでした。帰りの膝ガクでも落ちてしまうでしょう。
なにしろ登山も1年振り。体力落ちてます。
こんな階段も全然足が上がりません。一気になんてとても無理でした。
歩いてきたのは4.8km。ここから蛭ケ岳までは更に4.6kmあったような。
山頂での写真取り忘れました。埼玉方面は関東平野が見えてました。
でも東京千葉方面は、丹沢主脈が邪魔して見えません。
無線運用には物足りない感じです。
下の写真の一番高い所が檜洞丸山頂です。↓
つづく。
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