無線ブログ集
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激走の果て... (2015/10/1 1:35:39)
秋 オン8エリア幌尻岳へ向かう道中の模様です
いよいよ百名山シリーズの終盤の山場、北海道幌尻岳を目指す事に。
18日の夕方にVK出張中の同僚にICF7600を持たせており、1Wayの通信実験。
当方は実績のある片瀬漁港からトライ。残念ながら失敗するものの、さらにシンガポールへQSYされるそうで、そちらに賭けます^^
21時過ぎに長い旅のスタートを切るべくスロットルを捻ります。
数々の膿を出し尽くした感のある車体は正に絶好調。この旅で6万米里を突破する筈。
流石にこの時間帯では道は空いており、1国→4国と下道を順調に進みます。
深夜宇都宮のネットカフェで第1泊目。
明くる朝。心配されていた雨も小康状態に。ひたすら4号線を北上し、仙台で多少渋滞に遭うものの順調に古川手前で初めての大休止。
ここまではネタに困る(汗 ほどの順調さ。
オケツも痛まず幾らでも走れる気分に。
さらに岩手県内に入ります。景観規制があるのでしょうか。コンビニ等の看板の色が渋めになる辺り、夕焼けが心に染みます。今回一番の絶景でした。
花巻をクリアし、盛岡入り。丁度秋オンが開始する21時を狙って岩山展望台へ。4号線から直ぐにアクセス出来るのが魅力。
何時来ても景色が素晴らしい!
ここではいわてDE69局さんと繋がりイベント開始を実感します^^
ですが今回は幌尻岳に登ることが最大のミッション。先を急がねばなりません。
2泊目は岩手県北部の二戸にて。ここで宿を取るのは初めてですが、ビジネスホテルとは思えないこの造り。
映画館の入口の様でした。
ここで同僚のシンガポール移動と通信実験を行うも24時を過ぎていたためか敢え無く失敗。でもドキドキ感が堪りません(涎
3日目の朝は遅め(標準でレイトチェックアウトのおまけ付き)のスタート。本州最北端青森県大間を目指します。
各*戸を経由していよいよ下北半島へ。長かった4号線ともお別れです^^
朝から絶好の天気。SW後半は天候も持ちそうでダクト発生にも期待が持てます。
この付近は初めて訪れるだけにツーリング気分も一層盛り上がってきます。
横浜町手前で、初めての地元食にありつきます。ここまではコンビニパンか○き屋^^;
私は観光や地元食には全く興味が有りません。
ですが無線運用も我慢するのは別の話し。大分ストレスも溜まってきました(笑
ということで17時の大間発のフェリーまで時間の余裕も初めて出来たため、恐山へ立ち寄って「イタコのRC」を企てます。
恐山の霊場は谷間で流石にロケが悪いため、最高峰の「釜臥山」を目指します。
山頂付近は自衛隊の管轄なのですが観光的な設備と山頂へ徒歩で赴くことが可能です。
迷わず山頂からオンエア。寒風山に似た雰囲気もありロケは抜群。
しかして時間帯が良くなかった。
秋オン時間帯の終了間際ということも有りボウズ。帰りに再挑戦しようと決めて泣く泣く下山。
霊場に立ち寄って往きとは別ルートで大間を目指します。
「ズシャー!!」何事?!
続いてカーブのブラインドから黒い影が数10m先を二つ横切ります。
!!
下りの右カーブから飛び出してきたのは横滑りする250ccの単車、続くは黒づくめのライダー。
直ぐに立ち上がり無事な模様。直撃したら危ないところでよかったー。でも何か引っかかる気分。。。何でしょうか?
安否を確認し仲間も大丈夫とのことで再出発するもフェリー出発まであと僅か。
大間港から滑り込みで乗船に成功!
このルートに乗船するのは初めてですが、格安な上に乗船時間も1時間半と最短。最高の景色といい、青森から足を延ばす価値有りますね^^
ただならぬ混雑で運用する隙間なし。甲板上でひたすら到着を待ちます。
18時半。いよいよ函館上陸!
バイクで北海道に入ったのは24年ぶりのこと。大分雰囲気も変わっており、暗闇の国道をひたすら北上。
長万部を通過中のこと。まだガソリン残量大丈夫とGSをパスしますが、中々給油出来るところが現れません。
気がつくと峠道のアップダウンの連続で息も絶え絶え状態。エンプティラインを下回って豊浦町の市街地へ。ここなら給油出来るだろうと気も緩みますが休日夜間ともあってどこも閉店。
「まずい・・・」
コンビニの店員さんに訊くとどこもやっていないが、20km先の伊達市街に入れば大丈夫とのこと。
20kmかあ。。もつか微妙な距離。
仕方なく60km定速走行かつ加減速は極端にしない作戦。幸いにこの時間走る車も無く地元の超高速列車を見送って伊達市内へ。
「良かった~♪」中心部で給油に成功。距離も10km強で助かりました。目視残量からもあと数kmでエンコしているところでした。
改めて給油には気をつけて(普段燃費優先から高速以外はなるべく残量少な目で走っているのです)進むことに。
24時過ぎ。いよいよ苫小牧へ入ります。
3泊目はネットカフェへ。明日はいよいよ最終目的地の幌尻岳。豪勢にシャワーを借りて体力温存作戦です。道中の運用も我慢できたのも登山優先したからこそ。珍しくお酒なしの就寝(笑
21日朝。運命の4日目を迎えます。
下道とはいえ速度感覚が麻痺する直線道路が続きます。
初回はSR400でしたが今回はビクスク。燃費と安全を優先して絶対に車列の先頭には出ずに追い越しも皆無。歳を取ったなあと思っているうちに、新冠へ入ります。
ここから道道209号線の内陸側に舵を切り、牧場が広がる最高のツーリングコースへ。
天気も最高。目指す日高山脈もくっきり見えております。
そんな直線道を進んでいたときのこと。。。
わき道左から車が一旦停止しているのを確認していると、何とその車がドンピシャのタイミングで出て来るではないですか(汗
直撃=大惨事ですから走馬灯を見る暇も無くフルブレーキ後バイクを倒して車同士の接触は「コン!」同士で済み一安心。
ですがあーあ。。
アウターと合羽の下がボロボロ・・・ バイクに至っては真っ直ぐ押せません(笑
車の方はというと運転手が出て来て道の真ん中でボーっと立ち尽くしています。
最近良くある2次衝突の危険が危ない^^;
バイクを道脇に寄せて私が交通誘導。
交通量が極めて少ないところでよかった良かった。
登山口までは20km弱。急げば間に合うかもと車の運転手に駆け寄ります。
というのもイワテAA169局さんにハムフェアアイボールにお願いしてスケジュールを組んで居たのです。何としても登りたい。。。このツーリングもツーリング自体より幌尻岳自体への長いアクセス道路を進んで来た様なものですから。
ですがこの状況。MLで断腸の想いで中止を告知させていただき現場待機。
怪我をしたのはバイクと私の上着のみで私はかすり傷。兎に角双方怪我が無かったのが良かったです。
警察の現場検証が終わり、最大の功労者であるバイクの搬送まで休日のこの地とあって7時間(汗
しかも交通手段が無く最寄駅までたどり着けたとしても鉄道が災害が止まっているとのこと。
参ったなあ~(笑
そこに苫小牧にいらっしゃっていた、さっぽろTP7局さんが駆けつけて下さいましてサポート頂き非常に助かりました。
この場をお借りして御礼申し上げます!
さらに苫小牧まで車で送っていただき、写真のFBロケ地までご案内頂きただただ感謝。
結局山を降りて来た様な時間になってしまい、気を取り直して鉄道の旅にスイッチ。
後方羊蹄山からの帰途も鉄道(+ママチャリ)でしたし何とかなるでしょう♪
その晩は室蘭まで進んでネットカフェ泊。にしたま123局さんからの列車情報が非常に助かりました^^
22日5日目。
普通列車で南下南下。木古内-蟹田は特例ワープして青森県内へ。
秋田駅では、アキタAO899局さんとアイボール頂きお食事までお供させていただきました。
何時も以上にドタバタなこの旅路。非常に励みになりましたm(__)m
秋田市内のネットカフェ泊。
翌朝は2エリアにご帰還される、イワテB73局さんにピックアップ頂きます。
往きの孤独なツーリングから一転。事故後はアイボールの旅。フリラって良いですね^^
奇しくも日本海側は天候も良好!ダクト発生を祈願して日本側を南下します。
半ば諦めていた無線運用もB73局さんを独占する形で叶うとは。
ババヘラアイスも頂戴し癒される自分が堪りません^^
旨い!
そしてステージは鳥海山へ。
お約束のブルーラインは鉾立駐車場のパラグライダー発着所脇へ北陸RC入感を待ちます。
昨晩お世話になった、アキタAO899局さんの寒風山とも良好に繋がり、秋オンの残り香を感じるのです。
こちらも9エリアの各局さんと繋がりダクトアシストを感じますが、どうにもダクト層の方さに比して標高が高すぎる感じ。
ならばと山形側の4合目に転戦しますが飽き足らず、鳥海山南面を目指す事に。
ですが既に12時を回っており、13時までの北陸RCを捉えられるか微妙なところ。
湯ノ台口側の駐車場でロケ的には標高も400m台で成功したのですが時間が間に合わなかった感じ。
9エリア各局さんは良好になったものの結局北陸RCはタイミングが悪かった様です。
ですが、この連休最終日にダクトオープンとは。
またまたたらればになってしまいますが、幌尻岳に登れていたとしても、次の妙高山目指して日本海側ではゆっくり運用出来なかった筈。
皆様のサポートに改めて感謝するのでした。
下山後も日本海側をひたすら南下。新潟県入りしてから、アキタAO899局さんのお声が一瞬入感。
後で書き込みを拝見すると鳥海山中腹まで転戦させていらっしゃったそうです。流石アクティブですね~^^
三条燕の高速バス停で、イワテB73局さんに降ろしていただき、10月のミーティングまで暫しの別れ。非常に助かりました!
三条燕では久し振りのビジホに泊。
翌日最終日はゆっくり鈍行で1エリアに帰還。最終の電車は豪勢(今更?)にグリーン車でゴール!
色々なことが起きて、安全とは?フリラの絆とは?と色々考えさせられる記憶の残る旅路となりました^^/
皆様もご安全に!(って説得力有りませんが。。。)
-おしまい
いよいよ百名山シリーズの終盤の山場、北海道幌尻岳を目指す事に。
18日の夕方にVK出張中の同僚にICF7600を持たせており、1Wayの通信実験。
当方は実績のある片瀬漁港からトライ。残念ながら失敗するものの、さらにシンガポールへQSYされるそうで、そちらに賭けます^^
21時過ぎに長い旅のスタートを切るべくスロットルを捻ります。
数々の膿を出し尽くした感のある車体は正に絶好調。この旅で6万米里を突破する筈。
流石にこの時間帯では道は空いており、1国→4国と下道を順調に進みます。
深夜宇都宮のネットカフェで第1泊目。
宮城県古川手前の道の駅にて |
ここまではネタに困る(汗 ほどの順調さ。
オケツも痛まず幾らでも走れる気分に。
さらに岩手県内に入ります。景観規制があるのでしょうか。コンビニ等の看板の色が渋めになる辺り、夕焼けが心に染みます。今回一番の絶景でした。
岩山展望台にて |
何時来ても景色が素晴らしい!
ここではいわてDE69局さんと繋がりイベント開始を実感します^^
ですが今回は幌尻岳に登ることが最大のミッション。先を急がねばなりません。
2泊目は岩手県北部の二戸にて。ここで宿を取るのは初めてですが、ビジネスホテルとは思えないこの造り。
映画館の入口の様でした。
ここで同僚のシンガポール移動と通信実験を行うも24時を過ぎていたためか敢え無く失敗。でもドキドキ感が堪りません(涎
3日目の朝は遅め(標準でレイトチェックアウトのおまけ付き)のスタート。本州最北端青森県大間を目指します。
各*戸を経由していよいよ下北半島へ。長かった4号線ともお別れです^^
朝から絶好の天気。SW後半は天候も持ちそうでダクト発生にも期待が持てます。
この付近は初めて訪れるだけにツーリング気分も一層盛り上がってきます。
横浜町手前で、初めての地元食にありつきます。ここまではコンビニパンか○き屋^^;
下北半島に入りました |
ですが無線運用も我慢するのは別の話し。大分ストレスも溜まってきました(笑
ということで17時の大間発のフェリーまで時間の余裕も初めて出来たため、恐山へ立ち寄って「イタコのRC」を企てます。
恐山の霊場は谷間で流石にロケが悪いため、最高峰の「釜臥山」を目指します。
山頂付近は自衛隊の管轄なのですが観光的な設備と山頂へ徒歩で赴くことが可能です。
迷わず山頂からオンエア。寒風山に似た雰囲気もありロケは抜群。
しかして時間帯が良くなかった。
秋オン時間帯の終了間際ということも有りボウズ。帰りに再挑戦しようと決めて泣く泣く下山。
霊場に立ち寄って往きとは別ルートで大間を目指します。
恐山霊場付近にて。川もただならぬ雰囲気 |
「ズシャー!!」何事?!
続いてカーブのブラインドから黒い影が数10m先を二つ横切ります。
!!
下りの右カーブから飛び出してきたのは横滑りする250ccの単車、続くは黒づくめのライダー。
直ぐに立ち上がり無事な模様。直撃したら危ないところでよかったー。でも何か引っかかる気分。。。何でしょうか?
大間港。さよなら本州 |
大間港から滑り込みで乗船に成功!
このルートに乗船するのは初めてですが、格安な上に乗船時間も1時間半と最短。最高の景色といい、青森から足を延ばす価値有りますね^^
ただならぬ混雑で運用する隙間なし。甲板上でひたすら到着を待ちます。
18時半。いよいよ函館上陸!
バイクで北海道に入ったのは24年ぶりのこと。大分雰囲気も変わっており、暗闇の国道をひたすら北上。
長万部を通過中のこと。まだガソリン残量大丈夫とGSをパスしますが、中々給油出来るところが現れません。
気がつくと峠道のアップダウンの連続で息も絶え絶え状態。エンプティラインを下回って豊浦町の市街地へ。ここなら給油出来るだろうと気も緩みますが休日夜間ともあってどこも閉店。
「まずい・・・」
コンビニの店員さんに訊くとどこもやっていないが、20km先の伊達市街に入れば大丈夫とのこと。
20kmかあ。。もつか微妙な距離。
仕方なく60km定速走行かつ加減速は極端にしない作戦。幸いにこの時間走る車も無く地元の超高速列車を見送って伊達市内へ。
「良かった~♪」中心部で給油に成功。距離も10km強で助かりました。目視残量からもあと数kmでエンコしているところでした。
改めて給油には気をつけて(普段燃費優先から高速以外はなるべく残量少な目で走っているのです)進むことに。
24時過ぎ。いよいよ苫小牧へ入ります。
3泊目はネットカフェへ。明日はいよいよ最終目的地の幌尻岳。豪勢にシャワーを借りて体力温存作戦です。道中の運用も我慢できたのも登山優先したからこそ。珍しくお酒なしの就寝(笑
21日朝。運命の4日目を迎えます。
下道とはいえ速度感覚が麻痺する直線道路が続きます。
初回はSR400でしたが今回はビクスク。燃費と安全を優先して絶対に車列の先頭には出ずに追い越しも皆無。歳を取ったなあと思っているうちに、新冠へ入ります。
ここから道道209号線の内陸側に舵を切り、牧場が広がる最高のツーリングコースへ。
天気も最高。目指す日高山脈もくっきり見えております。
そんな直線道を進んでいたときのこと。。。
わき道左から車が一旦停止しているのを確認していると、何とその車がドンピシャのタイミングで出て来るではないですか(汗
直撃=大惨事ですから走馬灯を見る暇も無くフルブレーキ後バイクを倒して車同士の接触は「コン!」同士で済み一安心。
ですがあーあ。。
アウターと合羽の下がボロボロ・・・ バイクに至っては真っ直ぐ押せません(笑
車の方はというと運転手が出て来て道の真ん中でボーっと立ち尽くしています。
最近良くある2次衝突の危険が危ない^^;
バイクを道脇に寄せて私が交通誘導。
交通量が極めて少ないところでよかった良かった。
登山口までは20km弱。急げば間に合うかもと車の運転手に駆け寄ります。
というのもイワテAA169局さんにハムフェアアイボールにお願いしてスケジュールを組んで居たのです。何としても登りたい。。。このツーリングもツーリング自体より幌尻岳自体への長いアクセス道路を進んで来た様なものですから。
ですがこの状況。MLで断腸の想いで中止を告知させていただき現場待機。
怪我をしたのはバイクと私の上着のみで私はかすり傷。兎に角双方怪我が無かったのが良かったです。
警察の現場検証が終わり、最大の功労者であるバイクの搬送まで休日のこの地とあって7時間(汗
しかも交通手段が無く最寄駅までたどり着けたとしても鉄道が災害が止まっているとのこと。
参ったなあ~(笑
そこに苫小牧にいらっしゃっていた、さっぽろTP7局さんが駆けつけて下さいましてサポート頂き非常に助かりました。
この場をお借りして御礼申し上げます!
さらに苫小牧まで車で送っていただき、写真のFBロケ地までご案内頂きただただ感謝。
結局山を降りて来た様な時間になってしまい、気を取り直して鉄道の旅にスイッチ。
後方羊蹄山からの帰途も鉄道(+ママチャリ)でしたし何とかなるでしょう♪
その晩は室蘭まで進んでネットカフェ泊。にしたま123局さんからの列車情報が非常に助かりました^^
22日5日目。
普通列車で南下南下。木古内-蟹田は特例ワープして青森県内へ。
秋田駅では、アキタAO899局さんとアイボール頂きお食事までお供させていただきました。
何時も以上にドタバタなこの旅路。非常に励みになりましたm(__)m
秋田市内のネットカフェ泊。
翌朝は2エリアにご帰還される、イワテB73局さんにピックアップ頂きます。
往きの孤独なツーリングから一転。事故後はアイボールの旅。フリラって良いですね^^
奇しくも日本海側は天候も良好!ダクト発生を祈願して日本側を南下します。
半ば諦めていた無線運用もB73局さんを独占する形で叶うとは。
ババヘラアイスも頂戴し癒される自分が堪りません^^
旨い!
そしてステージは鳥海山へ。
お約束のブルーラインは鉾立駐車場のパラグライダー発着所脇へ北陸RC入感を待ちます。
昨晩お世話になった、アキタAO899局さんの寒風山とも良好に繋がり、秋オンの残り香を感じるのです。
こちらも9エリアの各局さんと繋がりダクトアシストを感じますが、どうにもダクト層の方さに比して標高が高すぎる感じ。
ならばと山形側の4合目に転戦しますが飽き足らず、鳥海山南面を目指す事に。
ですが既に12時を回っており、13時までの北陸RCを捉えられるか微妙なところ。
湯ノ台口側の駐車場でロケ的には標高も400m台で成功したのですが時間が間に合わなかった感じ。
9エリア各局さんは良好になったものの結局北陸RCはタイミングが悪かった様です。
ですが、この連休最終日にダクトオープンとは。
またまたたらればになってしまいますが、幌尻岳に登れていたとしても、次の妙高山目指して日本海側ではゆっくり運用出来なかった筈。
皆様のサポートに改めて感謝するのでした。
下山後も日本海側をひたすら南下。新潟県入りしてから、アキタAO899局さんのお声が一瞬入感。
後で書き込みを拝見すると鳥海山中腹まで転戦させていらっしゃったそうです。流石アクティブですね~^^
三条燕の高速バス停で、イワテB73局さんに降ろしていただき、10月のミーティングまで暫しの別れ。非常に助かりました!
三条燕では久し振りのビジホに泊。
翌日最終日はゆっくり鈍行で1エリアに帰還。最終の電車は豪勢(今更?)にグリーン車でゴール!
色々なことが起きて、安全とは?フリラの絆とは?と色々考えさせられる記憶の残る旅路となりました^^/
皆様もご安全に!(って説得力有りませんが。。。)
-おしまい
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