無線ブログ集
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国際宇宙ステーション スクールコンタクト (2015/10/1 21:43:35)
10月1日(木)に国際宇宙ステーションと地上をアマチュア無線でつなぐ「スクールコンタクト」が行われました。
地上でハンディ機でも受信ができるらしいので、チャレンジしてみました。
交信は19:26からとアナウンスされていましたので、ハンディ機を持って屋外で受信してみました。
アルインコのDJ-F5です。かろうじて稼働しているアマ機です。時々勝手にリセットされてメモリーが消えてしまいます。
ユピテルのMVT-7000です。
なんだか、古ーい無線機のオンパレードですね。
実はこの個体はFズレしていて、実際の周波数より低く表示されます。
19:00頃から何かキャリアのようなものは聞こえていたのですが、ノイズなのか何なのかはっきりわかりませんでした。予定時間の19:26になっても音声となって聞こえてこなかったので、あきらめかけていたら、19:28頃からノイズ混じりではありましたが、日本語ではっきりと中学生とのやりとりが聞こえてきました。英語で交信すると思っていたので、やられた感じです。
ダウンリンクだけが聞こえたので、内容を察すると「宇宙人はいるのか」とか「宇宙食で好きなメニュー」とか「宇宙船から見た星空」の話題だったようです。
交信はわずか数分しか聞こえませんでしたが、ハンディー機で(しかも古―い)宇宙からの電波をとらえられるなんてびっくりです。電離層反射で、遠方の局の一方しか聞こえないようなそんな雰囲気の受信でした。
次の交信日にはもう少しロケーションのいいところで受信してみたいですね。
地上でハンディ機でも受信ができるらしいので、チャレンジしてみました。
交信は19:26からとアナウンスされていましたので、ハンディ機を持って屋外で受信してみました。
アルインコのDJ-F5です。かろうじて稼働しているアマ機です。時々勝手にリセットされてメモリーが消えてしまいます。
ユピテルのMVT-7000です。
なんだか、古ーい無線機のオンパレードですね。
実はこの個体はFズレしていて、実際の周波数より低く表示されます。
19:00頃から何かキャリアのようなものは聞こえていたのですが、ノイズなのか何なのかはっきりわかりませんでした。予定時間の19:26になっても音声となって聞こえてこなかったので、あきらめかけていたら、19:28頃からノイズ混じりではありましたが、日本語ではっきりと中学生とのやりとりが聞こえてきました。英語で交信すると思っていたので、やられた感じです。
ダウンリンクだけが聞こえたので、内容を察すると「宇宙人はいるのか」とか「宇宙食で好きなメニュー」とか「宇宙船から見た星空」の話題だったようです。
交信はわずか数分しか聞こえませんでしたが、ハンディー機で(しかも古―い)宇宙からの電波をとらえられるなんてびっくりです。電離層反射で、遠方の局の一方しか聞こえないようなそんな雰囲気の受信でした。
次の交信日にはもう少しロケーションのいいところで受信してみたいですね。
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