無線ブログ集
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20151010 市民ラジオ運用 (2015/10/11 0:21:15)
奈良市郊外にて9:30~市民ラジオ運用開始。コンディションは上がらず電離層経由での国内局の入感はありませんでした。10時半過ぎに京都市小塩山でQRVされている「キョウトAL330局」のCQがCB8chで入感。早速応答させていただき1stQSOして頂くことが出来ました。「キョウトAL330局」は市民ラジオを開局されたばかりだったとのことでした。FBな 1stQSOありがとうございました。
その後、一旦ランチタイムで運用休憩。午後から運用再開しました。13:46に11mリアルタイム掲示板には「イバラキHS911局」がグァム島から「FCC
2chでCQ開始」と運用告知。14:10にCB2chで「イバラキHS911局」が入感。FCCの規定を遵守されるためか、グァム島からは交信せずに一方的な送信のようでした。「イバラキHS911局」のブログによると設備はFCC規格のリグで出力4W+1/2λ電圧給電ANTとのことでした。FCCの規定にはCB無線では100マイルルールという100マイル以上の交信は出来ないという規定があると聞いたことがあります。
今もその規定が有効なのかどうかは私にはわかりませんが、100マイル(約161km)だと超近距離Esでもでない限り電離層反射交信は
実質
不可能ですね。日本本土からグァムまではざっと2,500kmですからねえ。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ・GW)
20151010 1035 キョウトAL330局 52/53 CB8ch 京都府小塩山移動*1stQSO
■受信局(市民ラジオ)
20151010 1410 イバラキHS911局 RS52 CB2ch グァム島移動運用*FCC2ch
午後のF2mapです。
CSV2015AI46
"20151010","1035","キョウトAL330","52/53","CB8ch","京都府小塩山移動*1stQSO"
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