無線ブログ集
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データのバックアップの話 (2015/10/13 1:02:55)
4年間使ったiPhone4s 64GBモデルから、9月に発売されたiPhone6s
Plusに発売当日に機種変更しました。ストレージ容量は前回と同じ64GBにしました。128GBモデルにする代わりに今回から月額130円で50GB使えるiCloudにアップグレードしました。元々iCloudは5GBを無料で使えます。
メインのバックアップは自宅のiMacでそのiMacは外付けHDD2TBに「Apple Time
Machine」で常時バックアップしています。この他に定期的に手動バックアップしている外付けHDD2TBを自宅以外のCMベースに置いて、普段は配線等も外して物理的に切り離してあります。家族の大事な記録であるデジカメやビデオのデータは正副予備と常時3カ所に存在することになります。
執拗にバックアップする私の性格のせいか(笑)自慢ではありませんが、これまでパソコンのデータを失ったことありません。25年以上前に使っていたPC9801で運用していたアマチュア無線のパケット通信のテキストデータは今もアーカイブの中に保存されており、見ようと思えば当時のメールやログを見ることができます。住所録も機種や形式が変わるたびにコンバートを繰り返し、現在iPhone6s
Plusの連絡先データも四半世紀前に作った住所録のデータベースが元になっています。
そして 、無線家として最も大事な交信ログデータ。私はiPhone Appの「Nesta
Pocket」という汎用データベースAppを使ってログを付けています。そのログデータもiCloudで常時バックアップされていますが、たまにiTunesのファイル共有機能を使って手動でログデータを取り出し、プリミティブなASCIIテキストデータで手動でバックアップしています。
クラウドサービスがもう少し手頃になったら、1つはローカルストレージ、2つの異なるクラウドサービスに全データを預けたいと思っています。
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