無線ブログ集
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都内でのデジ簡運用は・・・ (2015/10/14 0:40:00)
~都内でデジタル簡易無線(デジ簡)を運用してみて気づいたこと~
・ロケのいいところで運用すると・・・
当然のことながら、いろんなところから電波が飛び込んできます。
それがかえって運用しにくいと感じました。
<例1> CQを受信したとき
デジ簡15chで○○局さんのCQを受信。
○○局さん 「次回△△チャンネルでCQ出しますので、各局よろしくお願いします。」
ところが 指定されたサブチャンネル(△△チャンネル)に行くと、”他 局が使用中でコールできない”
(○○局さんのところでは入らない局でも、ロケのいいところでは入感する)
<例2> CQを出したとき
デジ簡15chで 「次回△△チャンネルでCQ出しますので、各局よろしく。」とアナウンス。
ところが△△チャンネルはすでに使用中。(チャンネルチェックをかけ、△△チャンネルを使用していないことを確認していたのに・・・)
例2の場合、数通りのケースが・・・
・△△チャンネルを使用していたのに何も言ってくれなかった。 または、聞こえない場所にいた。
(グループの場合、基地局が応えてくれるだろうと思ってる?)
・「チャンネルチェック」という言葉の意味が通じなかった。
・「チャンネルチェック」に対して、秘話で「使ってます」と言ってくれてた。
(アンテナマークのみの受信レベルだと、受信ランプを見てないと気づかないかも)
以上、前回・今回で感じた気づいたことを書いてみました。
シーンとして
デジ簡から何も聞こえない環境では経験できないことがありますね。
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