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久々のRC42号ライディング (2014/1/6 20:43:55)
長かった年末年始の休暇を終え、通勤スペシャルのRC42号に久々にライディング!
9連休となったため、ライディングの感覚はかなり鈍っているはずだが?
ご先祖のCB750FOUR と RC42
さっそくエンジンを始動し、十分なエンジン暖機を行う。
空冷エンジンであることから、この季節は暖機を怠るとエンジンレスポンスが悪くなり、運転に著しく気を遣うこととなるため、暖機はたいへん重要である。
クラッチをつなぎ発進、アクセルを開けるといつもどおりの加速。
リッターマシンと比べると、そこは750cc、著しいトルク感はないが不足感もない。
重量的には、重過ぎず軽すぎずといったところで、違和感なく操作できる。
交通の流れに楽に乗ることができるし、ブレーキも必要十分に効くがカックンブレーキではない。
乗ること数分、感じたことは、やっぱりこのバイクは750cc の「スーパーカブ」である。
劇的なドラマはない!
あ、そうか!だから通勤バイクにもってこいなのか!
著しい趣味性を排除しているから、長く付き合えるのか!
という訳で、今日も気を遣うことなくRC42号に乗ることができました。
めでたしめでたし。
しかし待てよ! これって、実はある意味高性能といえるのでは?
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