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信越総合通信局、新潟県新発田市の国道で不法無線局を開設(アマチュア無線機を設置)した男を摘発 (2015/10/23 16:30:22)
10月21日、信越総合通信局は新潟県新発田警察署と共同で、新潟県新発田市の国道において両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局を開設していたトラック運転手1人を電波法違反で摘発したと発表した。
信越総合通信局は、法無線局を車両(ダンプカー)に開設(アマチュア無線機を設置)した「電波法第4条(無線局の開設):不法開設」の電波法違反容疑で、新潟県胎内市在住45歳の男を摘発した。
信越総通では「電波利用の高度化、利用分野の拡大が進む中で、不法無線局が消防・救急無線、携帯電話などの市民生活に不可欠な重要無線通信に妨害を与える事例が増加しています。このため今後とも、新潟県警察と連携して、このような取り締まりを継続することにより、電波を安心して利用できる環境の向上に努めます」としている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 信越総合通信局 不法無線局の共同取締りを実施(平成27年10月21日実施分)
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