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2015.10.24_雑誌ファンロードと排骨飯(パイコーハン) (2015/10/24 22:24:36)
「台湾かあ、一度行ってあのパイコーハンを食べてみたいなあ・・・。」
先日の「孤独のグルメ」は、台湾出張編でした。
それを見ていた家族が「台湾って行ってみたいね~。食べ物もおいしそうだし。」
ぼんやり聞いていた当局の頭に「台湾と言えばパイコーハン!」の記憶がよみがえりました。
1986年頃から数年間、「ファンロード」という読者投稿系雑誌を愛読していました。
アニメージュ、アニメディア、ニュータイプなどと異なり、非常にマニアックかつ雑多的な雑誌で、毎月一つの漫画やアニメを徹底的に分析するといったスタイルで、当局の好きな「エリア88」も取り上げられていました。イラストの投稿もあり、皆さんとても上手でしたね。
その中で、よく話題にされていたのが編集部で行く台湾旅行の記事。そこで紹介され絶賛されていたのが「 排骨飯(パイコーハン) 」でした。
排骨は、中国語で豚などのスペアリブ、すなわち骨付きあばら肉の意味。転じて豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた中華の肉料理で、そこに片栗粉でとろみをつけた醤油味のタレと共に白飯にのせたものを 排骨飯(パイコーハン)と呼ぶのだそうです。
雑誌の写真でしか見たことないのですが、台湾に行く機会があったら真っ先に食べてみたい一品です。
(記事の写真は全てネットからの借用です。)
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