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<長期参加者に「東海マラソン賞」進呈>JARL東海地方本部、11月1日(日)から1週間「第40回東海マラソンコンテスト」を開催 (2015/10/29 11:00:15)
11月1日(日)0時から11月7日(土)24時までの1週間にわたり、JARL東海地方本部主催「第40回東海マラソンコンテスト」が、日本国内の陸上で運用するアマチュア局とSWLを対象に、50MHz帯以上で自局に許可された各アマチュアバンドの電話、電信で行われる。
このコンテストの交信対象は、管内局(2エリア)が日本国内の陸上で運用するアマチュア局、管外局(2エリア外)が2エリアの陸上で運用する局となっている。ナンバー交換は、「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「バンドごとに001から始まる連続番号 」。得点は50~430MHz帯が1点、1200MHz帯が2点、2400MHz帯が5点、5600MHz帯が10点、10.1GHz帯以上は20点。同一局とは、同一バンドにおいて電信、電話それぞれ1交信(受信)ずつ有効になる。
またマルチプライヤーは、各バンドごとのサフィックスのラストレターの数(1バンド当たり最大26)、そして最大7日間の運用日数だ。
ログの締め切りは11月30日(月)消印有効。電子ログでの申請も受け付ける。詳しくは下記の関連リンクから「第40回東海マラソンコンテスト規約」で確認してほしい。
なお、今回で40回目となる「東海マラソンコンテスト」に、2003年度以降長期に渡って(5年以上)参加している局のうち希望者には、「東海マラソン賞」が贈られる。
●関連リンク:
・第40回東海マラソンコンテスト規約
・第40回東海マラソンコンテスト規約(JARL Web)
・JARL東海地方本部