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「安全を光に託して」とは言うけれど (2015/11/6 22:24:33)
さて。物凄く久々に「日常」カテゴリが更新されますw
とまぁ、生きていれば些細な事でも鬱憤は溜まる一方(爆
久々の 言いたいこと ネタです。
最近一番(?)イラッとしている事は・・・
今のクルマのヘッドライト、ちょっと明る過ぎね?
タイトルにもある「 安全を光に託して
」自動車電装で有名な小糸製作所の”企業メッセージ”であり、
私の大好きな言葉の一つでもあります(爆
タイトルに小糸さんのスローガンを持って来たのは単純に好きな言葉だからです。
他意は全くありませんし、勿論小糸さんに悪意なども全くございません。
ここ数か月、帰宅時刻にはもう真っ暗・・・というか 夜
当然、道行く対向車もヘッドライトを点けているワケだが、コレが
まぁーーーー 眩しい。
眩しいと言うか目に刺さる。
なまじ知識を駆使し、
DIYで入れたであろうHIDを煌々と照らしているヤツは論外 。(光軸って単語を調べてみましょう)
最悪なのが、ミニバン・ワンボックス系と 新車の軽トールワゴン
特に酷いのが ホンダのN-BOX
殺人的に眩しい。
柄の悪いワンボックス(アル●ァード辺り)がアホみたいに眩しいのは
運転手のアタマの中もピカピカから(爆
国道7号で白色スポットLED・白色ディスチャージフォグ・更に白色HIDを全開にしているアホな希ナンのアルファード、あんたの事ですよw
しかし、後者(N-BOXとか)の場合は 運転手には「迷惑」という
意識が無いパターンも多いと言う点。
まぁ、中には対向車が居ようとお構いなしにハイビームの姉ちゃん・オバハンも居るには居るが・・・
何でも、 最近のクルマは意図的に上方向にも少し光を向けているらしい。
夜間、道路標識(青看)なんかを見やすくする為らしいが・・・
それってどうなのさ?・・・
メーカーが進んでそんな事やってるというのも驚きであるが。
あと、 もっとクセモノなのが 「レベライザー」
恐らく、私が言う「眩しい」クルマというのはレベライザーを一番上向きにしているというパターンが殆どなんじゃないかと。
「光軸」のコの字も知らないドライバーに照射範囲を可変できるようにしたこと自体が問題な気がする。
普段 ボロ車 旧車
ばっかり乗ってて「レベライザー」は未体験ゾーンであり、ちょっと調べてみたら、何でも自動車の取説には
「普段から最上にするように」と記述されているらしい。
・・・(あんぐり
因みに、私が普段乗っているクルマは 1台は
ハロゲンシールドビーム ・もう一台は 電球色のH4ハロゲン
というシロモノであるが、 夜間の運転で不便に思ったことはほぼ無い。
・・・というか、 ハロゲン ですらない シールドビーム球
の家の軽トラですら、夜間運転して「怖い」と思ったことは無い。
明るさが事故防止に繋がる。と言う事は確か。
というか、 夕暮れ時に 「自分は見えてる」
と意地のようにヘッドライトを点けないヤツの方がもっと問題。
ただ 、「明るすぎる」のもどうよ?って事。
見よう見まねで調子に乗ってHIDを入れた・LEDを入れたと喜んでいる人、「自分は明るいから」とレベライザーを最上にしているドライバー。
「そこまでの照度、本当に必要ですか?」と
明るい国道をラリーカー張りの明るさで照らしても何も意味は無い。
そりゃー当該車両の運転手にしてみれば 「誰よりも明るい!」 とか
「一層見やすい!」 とか色々メリット(?)もあるだろうが、傍からみれば迷惑車両以外の何物でもない。
最後に一つ。
ここの所異常に多いのが、
晴天にも関わらずフォグランプを煌々と点灯させているヤツ。
フォグランプ=日本語で「 霧灯 」ですよ?
乱反射して、照射パターンが直線状の通常の前照灯では使い物にならない時に点灯させるもの。
即ち、光が広範囲に散らばるようになっているのがフォグランプ。
こんなモノを晴天時に照らされたらなぜ迷惑か?誰でも解るでしょう。
昭和のクルマみたいに、電球で黄色い光を発するようなフォグなら何とか大丈夫。
ただ今時、道行くクルマにそんなクルマはほぼ居ない。
頼むから、HIDフォグを晴天時に点灯させるのだけは止めてくれ(爆
あれだけは「目潰し」です。
後続車が居なければ 容赦なくハイビーム攻撃致します。
雨すら降ってないのに得意げにフォグを点灯させている アホ な方、
再々ですが、 「フォグランプ=霧灯」です。
そこんところ、お忘れなくw
どんな世界でも、「自分が嫌な事は、人も嫌」と言う事です。
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