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1位は、シャックを飾る必需品!? 無料配布「平成28年カレンダー全国市町村マップ」-11月1日(日)~11月7日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2015/11/8 8:00:36)
先週のアクセスランキングで1位となったのは、毎年、公益財団法人国土地理協会(JGDC)が制作し無料配布している「カレンダー全国市町村マップ」の来年(平成28年)版発行に関するニュースだった。JCCや町村などのアワードハンターをはじめとするアマチュア無線家の間で毎年重宝されている。マップは平成28(2016)年1月1日現在の全国市町村名を載せた日本地図で位置関係がひと目でわかる。同協会で直接配布しているほか、切手を貼った返信用封筒を同封して申し込めば郵送もしてくれる。サイズはB1判(72.8cm×103cm)もあるから見栄えがすること間違なし! 貴局のシャックに1枚いかがだろうか。
4位には「<全62ページにおよぶ詳細な記録>JARL、『第4回定時社員総会』の速記録を会員専用ページに掲載」がランクイン。6月14日に開催された一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)「第4回定時社員総会」の全62ページにおよぶ速記録を、会員専用ページにPDFで掲載したというもの。速記録には、当日出席した社員と理事者側の詳細な質疑応答が記載されている。同総会を傍聴できなかった一般会員にとっては「誰が、どんな質問や意見を述べたか」「理事者側はどう説明したか」「議長団はどのように議事進行したか」など、会議の詳細を知る唯一の手掛かりとなる内容で興味深い。
アイコム株式会社のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」のニュースが6位となった。今年の夏に開催された「ハムフェア2015」。その会場で初披露されたアイコム株式会社のHF/50MHz帯トランシーバー「IC-7300」は多くの無線家の関心を集めたが、あとの情報がなかなか聞こえてこない状況だ。年末と言われている発売開始に期待が集まるなかで、一足早く同社の米国にある販売拠点、アイコムアメリカ(Icom America Inc.)のWebサイトに「IC-7300」の製品情報が掲載された。奇しくも続く7位も「IC-7300」関連の記事だった。日本国内の販売店筋によると、12月に入るとIC-7300の実動展示も一部で開始されるとの情報もあり、正式発表と発売開始が待たれる。
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1 )<無料配布!今年も貴局のシャックに1枚貼ろう>国土地理協会、「平成28年カレンダー全国市町村マップ」発行
2)【追記あり】<Webサイトで詳細なスケジュールが公開に>東京地区の民放AM局による「FM補完放送(ワイドFM)」、10月5日(月)から試験電波を発射!!
3)<GPS測位性能を大幅強化!>八重洲無線、C4FMデジタル対応の新製品「FT1XD」「FTM-400XD/XDH」を発表!!
4)<全62ページにおよぶ詳細な記録>JARL、「第4回定時社員総会」の速記録を会員専用ページに掲載
5)毎月1日のお楽しみ!! 「月刊FBニュース」2015年11月号きょう公開
6)<英語版PDFカタログもダウンロード可能>アイコムアメリカ、WebサイトにIC-7300の製品情報を掲載
7)【ハムフェア2015】<PDF版カタログ公開>アイコム、コンパクトなHF/50MHz帯エントリーモデル「IC-7300」を発表
8)<JIDXコンテストにも参加予定>日本の著名DXer、カリブ海のアンギラ島(VP2)とオランダ領セント・マーチン島(PJ7)からQRV!
9)<出力5W以下で運用するQRP局が対象>11月3日(火・祝)9時から12時間、JARL QRP Club主催「2015年QRPコンテスト」開催
10)<初の新ルール導入で入賞常連局に変化!?>10月24日に開催された「2015 CQ World Wide DX Contest(SSB)」の暫定結果を早くも公表