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feed ELPA ER-C56F導入 (2015/11/8 16:11:59)

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ELPA(朝日電器株式会社)から販売されている、デジタル選局ポータブルラジオを買ったみた。たまたまオクを見ていた時に驚く程安く出ていたので、迷わずに入札してそのまま落札。新品で、定形外とはいえ送料込みだったのも買い(^_^)v


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電源は単3乾電池を2本使用する。この2本というのも購入の決め手で、機種によっては3本とかの奇数本の電池を使用するラジオもあるでしょう? 私的にこの奇数というのがどうも精神安定上好きになれない。そのためラジオを購入する場合は必ず使用する電池の本数は確認してから買うことにしています。本体左側にはDCプラグ(4,5V)も装備する。(別売り)
ヘッドフォン使用時に限りFMラジオはステレオ受信が可能。もちろんスピーカー受信時はモノラルですよ。
FM、AMで各100Chのメモリーが出来るけど、余程広域に移動したりして各地のラジオ局を聴く人でないとそんなに沢山は使わないと思うけど・・・。


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電源を入れた液晶表示を見ると、何と!右上にSメーターが表示されている。しかもフリラ局には持ってこい!的にメーターが9分割で表示可能だ。本家アマ機のハンディー機だってSメーターが9分割されたモデルだってそんなにないのに・・・。

通常FMやAMを聴くだけならこれは殆んど必要の無い装備と思う。しかし同社で販売しているER-C57Wという短波と長波(エアーバンドも)も搭載されているモデルが存在しており、色は違えど本体の外形がこのラジオと全く同じである為に使える部品は共通で使われているものと思われる。よって電波信号強度が常に変化する短波放送ではこのSメーターは非常に重要なアイテムであり、電波趣味の者にとってSメーターという機能は、LEDが光る同調インジケーターよりも好まれる機能ではないかと思う(^_^;)

表示下にある「П」の山の様な表示はAM受信時の音質を調整状態の表示で、この表示が大きいか小さいかで音質を明瞭にしたり曇った音質にしたり切り替え可能。ソニーICF-SW23に装備されている音質切り替えスイッチと同じ意味合いです。その右隣にあるベットで人が寝ている表示はスリープタイマーで15、30、45、60、90、120分の選択が出来る。


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12時間制と24時間制の切り替え可能な時計を装備する。電源を切った状態でどのボタンを押しても照明が入るので暗闇での時間確認が可能だが、ラジオを受信している時には時刻表示は出来ない。


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本体下にスキャンボタンがあって、一度これを押すと全周波数をサーチして受信が出来た局を自動でメモリーする。

他に本体右側側面にマニュアル選局ダイアルがあるが、1クリックで1段階周波数が変化するのみで、対して正面右下の「Λ・Ⅴ」のボタンはワンタッチ押しで1段階、押している間中は連続で周波数が変化する。
これってどちらかひとつあれば(後者の方かな)十分な様な気がしますけど(-.-)


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最後に同社ER-C54TとソニーICF-M260を交えての記念撮影。
全然関係ないね(+_+)




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