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feed 28MHzAM改造機 (2015/11/13 17:05:15)
私の持っている28MHzAMアマチュア無線用に改造されたCBのリグ達です。


イメージ 1

C H ASER MC-5000

チャンネルはHI・MID・LOWの3階建てのPLL120ch機でNASA72と同じく世界のどの地域でも違法となるであろう無線機です。HIの水晶を換えて28MHz化されてあり、MIDとLOWは送信禁止になっています。このリグは5年程前に奈良のハムショップ「けいはんな通信」さんで28MHz改造済の物を購入しました。変調も深くてパワーも出るし、受信感度も良くNBも効き28AM運用するには実用的なリグです。ユニデン系のリグには他にペガサスやプレジデントというブランドのFM付のリグがありますが、プレジデントは左ハンドル車用にマイクジャックは左側面にあります。



イメージ 2

MIDLAND MODEL13-861

私のお気に入りのFCC仕様の23ch機です。アメリカの往年のCB機と言えばやはりMIDLANDです。MIDLANDブランドですが中身は日本のトーカイ製です。クリスタルシンセ機で水晶を換えて28MHz化されてあります。MODEL13-861はポータプルキットに入れるとポータブル運用できるように設計されており、オリジナルのマイクは特殊なスピーカーマイクで本体内にスピーカーはありません。この個体はNASA配線のマイクが使えるようにリレーが追加改造されてあり、運用時は外部スピーカーが必要です。。前オーナーが改造したのか、基板が何カ所もパターンカットしてあったりジャンパがあったりと改造がなされており、変調がすごく深くかかります。照明スイッチだったボタンもMODランプに変わっています。チャンネルセレクターツマミもオリジナルの物ではありません。

実際にアメリカで売られていたFCC機なのでアメリカのCB関連サイトから英語マニュアルや配線図などをダウンロードできますのでアマチュア無線用に改造して保証認定申請する場合の資料は揃えやすいと思います。

イメージ 3

↑当時の広告画像を拾ってきました。

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