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ギターアンプ購入 (2015/11/15 7:19:15)
ギターアンプはRolandのMicroCubeという半導体アンプをずっと使っています。値段も安く、コンパクトで、そこそこ良い音が出るので気に入っています。乾電池でも鳴るので持ち運びにも便利です。でもまあ、スピーカーが小さいので、それなりの音になってしまいます。
ギターアンプといえばなんといっても真空管アンプですよね。オーディオアンプでも真空管アンプはありますが、オーディオマニアのものという感じです。楽器のアンプでは現在でも真空管アンプがあたりまえに使われています。やはり音がぶ厚く暖かみがあって、歪ませても柔らかいのが、特徴です。
メーカーではFender、Marshall、Voxあたりがポピュラーでしょうか。僕はFenderの音が好みなので、家で使うアンプとして定評のあるFender
Blues
JuniorⅢを購入しました。ヤフオクできれいそうなのが43,000円で出品されていたので入札したら、そのまま落札できました。
防音のない普通の部屋なので大きな音は出せませんが、MicroCubeと比べて、とても自然な感じの良い音です。真空管なのでわずかにハム音が出ますが、まあこんなもんでしょう。1チャンネルのみで、Volume、Master、Treble、Bass、Middle、Reverbのつまみが付いています。よけいなエフェクターはないので、とてもシンプルですね。Fatスイッチというのを押すと、Middleがブーストされてぶっとくなります。Fatスイッチはフットスイッチで切り替え可能で、別の方から2,000円で購入しました。
このアンプのスピーカーは型によっていろいろなものが付いているそうですが、これはCelestion
Greenbackというスピーカーでした。アンプとの相性も良いそうです。
狭い部屋がさらに狭くなり、限界に達しております(笑)。良い買い物ができました。
ではまた
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