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link イシカリAA930のブログ イシカリAA930のブログ (2019/12/16 10:35:45)

feed チプカシ (2015/11/16 22:05:06)
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「チプカシ」。これは「チープカシオ」の略。つまり安いカシオ製の時計の事である。
これは2年前の春に買った時計で税込みで980円だったもので、型番は「MQ-24-7B2LLJF」となる。直感で目標の時間に対しての残り時間の判断がし易いので、仕事で使う時計はアナログと決めている。欲を言えば日付けがある方が好みなのだが、安い時計では中々そのようなものが見当たらない。
仕事で機械の中に手を入れて部品を交換したりするので、時計表面のガラスを機械内部でぶつけるので高い時計は必要ない。上の部分にぶつけたキズが目立つでしょう?
バンドも樹脂が薄くてペラペラのもので、今年の夏に遂に切れてしまい本体だけが残ってしまったのです。

電源はボタン電池で週に2~3秒の誤差で進んでしまいますが、月にしても15秒位の誤差で済んでいるので、その点にしても十分と思われますし時刻修正する時は進んでいる時の方が、数秒竜頭を引き出して待てばいいだけなので簡単に修正出来ます。
電波時計が普及している現在では、1秒の狂いも許されないという人には全く向かない時計ですね(^_^;)

カシオ製でこの1,000~2,000円程度の時計は驚く程の種類が販売されており、チープカシオとして君臨してる。正直、夏の半袖を着ている季節だとこの安い時計だと恥ずかしいと思う時もあった。だが時計として時針、分針、秒針だけのシンプルなつくりで、非常に軽くて腕に着けているのを忘れてしまいそう・・・(大袈裟かな?)。時計の機能としてはこれ以上視認性に優れるものは無いと思う。

この手のデジタル時計も当然あって、型番は忘れたけどアルカイダの首謀者であったビン・ラディン氏が好んで使っていたいたのもカシオ製というのも有名で、液晶表示部がバックライトなんてものじゃなくて昔のデジタル時計に使われていた小さな電球(?)が光るタイプの時計を使っていたらしい。ヘタに夜間に光が漏れて自分の居場所を察知されないように警戒しての事と思われます。ちなみにこの時計はビン・ラディンモデルと言われているそうだ。


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このチプカシの時計がとても売れている様で先日行った札幌のヨドバシカメラでは、以前は結構な数の時計があったのに、全て無くなっていましたしネットでもモデルによっては売り切れていたり、在庫してあっても高めの値段なったりしている様です。

私は自分で3万円以上の時計は買った事がありませんし、100万円以上もするブランド時計には全く興味がありません。(お金が無いだけ?) 電波時計も持っていますが、昔と違って時計に対する価値観が変わってきた様な気がします。

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