ホーム >> 無線ブログ集 >> i-stop初期化

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド 合法CB/特小(ミヤギKI529/1)とアルファードハイブリッド (2019/12/16 10:36:49)

feed i-stop初期化 (2015/12/7 22:17:15)

(マツダ)i-stop車は、軽い気持ちでバッテリを外さない方がいいかも、って言うお話です。


■ステアリング交換
先日、嫁さんのデミオディーゼルのステアリングを交換しました。
無論、エアバッグを外すのでバッテリキャンセルしての作業です。

イメージ 1


交換作業自体はすぐに完了し、その後は特に試走も無くお片づけしちゃいました。

■何か変?
この日の夜、食事に出掛けるのにデミオに乗りましたが、嫁さんが「ハンドルがクルクルしなくていい」なんて言ってました。
初めは何を言っているか分かりませんでしたが、「(バッテリキャンセルをしたので)EPSの学習値を忘れたか?」と思い始めました。

更にしばらく走ってもエンジンが回りっぱなし、水温は十分なハズなのにi-stopが作動しません。無論、エンジン音を聞く限りDPF再生は入ってません。

何だぁ~?

■調べてみると
マニュアルには、バッテリ上がりしたらディーラーへ的な記載になってます。
え~。
更に調べると、バッテリキャンセルからの復旧には、ロード・オブ・ザ・リング的な作業が必要な事が判明…

イメージ 2


いやぁ、コレ忘れ過ぎだろ…(笑)


■ちなみに、実験
「いくらなんでも忘れ過ぎ、バッテリ交換なんかはエンドユーザーが普通にするので、いくらなんでもオカシイかな?」
と言う事で、自動再学習をするか、翌日朝からテストの実施。

結果は、しばらく走るとEPSもSOCも、なじみ再生制御も再学習する様で、i-stop動作やエンジン音を聞く限り元に戻っています。

さすがに、バッテリキャンセル作業で絶対ディーラーは無いよなぁ…復旧は勝手にやるか…
て、ところです。

■とは言え
素性はわかったのですが、無論整備書に従って再学習しておきました。
事前にしっかり走行暖機をしておいたので、再学習作業自体は数分で終わりました。

ただこの作業手順、覚えられないなぁ…


無論、この後は150kmほど(嫁さんが)走りましたが、問題なかった様です。
むしろ、燃費が28km/L超え(下道のみ)で怖いくらい…。


execution time : 0.026 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
24 人のユーザが現在オンラインです。 (20 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 24

もっと...