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近畿総合通信局、大阪市城東区および鶴見区で不法アマチュア無線を設置していた運転手2名を摘発 (2015/12/9 9:00:43)
12月8日、近畿総合通信局は大阪府東成警察署と共同で大阪市城東区および鶴見区において車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、自己の運転する車両に不法無線局(不法アマチュア無線)を設置していた2名を電波法違反で摘発した。
近畿総合通信局が発表した内容は次のとおり。
1.不法無線局の種別および局数
不法アマチュア無線 2局
2.被疑者の住所および職業
堺市堺区在住のダンプ運転手(31歳 男)
大阪府守口市在住のダンプ運転手(49歳 男)
3.関係法令及び適用条項
電波法第4条(不法開設)
電波法第110条第1号(1年以下の懲役又は100万円以下の罰金)
近畿総通では「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て不法無線局の取り締まりを行っていく方針です」としている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク: 近畿総合通信局 不法無線局の路上取締りで2名を摘発-大阪市城東区及び鶴見区で警察署と共同で取締りを実施-
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