無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |



昨日は風が強かったですが、打って変わって今日はとてもいい天気。そしてあったかい!中には半袖で歩いている方もいらっしゃいます。
12月なんだけどなぁ・・(^^♪
■今日の移動運用
さて、お昼を食べてから 沖縄へ移動されている局を迎撃すべく、近くの鬼怒川河川敷へ行ってきました。
天気がいいせいか、遠く離れたソーラー発電所のインバーターノイズがSを振らせるほど入ってきます。
車の影に入ってみたりとノイズの影響が少なくなるポイントを探し、ワッチ&CQ!
しかし、今日は海外局すら控えめ。
しばらく粘りましたが、国内はダメでした。
■受信機テスト(強入力テスト)
フィールドテスト2回目です。
CB機とアマ機、そして受信機同士を比較したり、クリップ状態などを確認していきます。
感度は相変わらず高め、アマ機より浮いて聞こえることもしばしば。
しかーし、国内が静かなので005で確認していきますが、いきなり
「カキーン、4ごおぅ くだりぃー・・・」
と強烈な入感。Sメーターは右からはみ出してそう(笑)
そして受信機の復調音は、見事にクリップ・・・。
頼みの綱の「なんちゃってAdvanced Intercept Point」も玉砕。
当然、アマ機はクリアに完全復調。
こりゃ感度を追いすぎて、AGCを加味したダイナミックレンジが全然足りません。
まぁ、なんて言っているかは無論わかりますが、決して「クリア」な復調音ではありません。気に入らない・・・。
プリアンプにAGCを戻すことを考えますが、フルでかけて20dB落ち。
たぶんそれでも足りないかな・・。
今思えば、CBってアマチュア無線よりも求められるダイナミックレンジは広いのかもしれません。
■受信機テスト(AFフィルタ)
PICライタを壊してしまったようなので、DSP開発は止まったまま。
仕方がないので、実装済みの昔ながらのアナログフィルタを詰めてみました。
スピーカーとの組み合わせもあるのか、思ったよりもロー側が落ちず、ハイ側ががっつり落ちた感じがします。
↓チュピチュピというのはスズメではなく、受信したノイズです。
フィルタをオンすると、ダ~っと言ったノイズが落ちますが、
チュピチュピは残るのがわかると思います。
■fゴケ?
局発はDDSを使っています。
発振精度は高いと思っていましたが、1.5kHz程度ずれている様です。
(RIT機能をつけておいてよかった)
このズレが、DDSなのか2ndなのかは確認してみますが、DDS側ならソフト修正だけで済ますつもりです。
■QSO
(DCR)
トチギSA41/1 上三川町モービル
イバラギLG125/1 加波山移動
execution time : 0.020 sec