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ディーゼルエンジンも噴射タイミングや量が超大事です。
マツダは「パックdeメンテ」に加入していると、一年に一回ディーラーがサービスの範疇で実施してくれますので、基本的に実施する必要はありません。
しかし、もともとパックdeメンテの想定は1000km/月以内、つまり12000km/年以下を考えいている様なので、10000kmを目安に補正はしたほうが良さそうです。
ということで、うちの車も半年、10000kmを超えましたのでやってみました。
本来であればマツダ整備ツール(M-MDS)が必要ですが持っていないので、手動で学習モードに入れました。
■方法
①スーパー完全暖気します。
アイドルや、スナップでやるのは不十分になるので好きではありません。
30分程度の走行直後がいいでしょう。
②診断機があれば、水温70-95℃、吸気音0-65℃、燃温20-80℃になっていることを確認します。
③エンジンを始動し、アイドル回転数が十分落ち着いたところで、例のテスト端子を5回アースします。
④5回目のアースで、いきなりふけ上がるのでビビらない様に。
モードに入ると余熱警告灯が点灯します。そのまま放置。後は車が考えながら補正します。
⑤3分ほどでしょうか?
余熱警告灯が5回点滅したら終了です。
(似たような歌があったなぁ)
⑥アースを解除し、エンジン停止。
お疲れ様でした。となります。
条件によっては、エンジン音がはっきりわかるほど変わる様です。
ちなみに、うちのは先日バッテリキャンセル後、なじみ学習とやらをやった為か
(音の)違いは判りませんでした。
ODO 10,580km
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