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宮城県の河北新報、栗原市制施行10周年JARL特別局「8J7K10Y」が5種類計5,0000枚の記念QSLカードを作成し運用!と伝える (2015/12/21 12:10:06)
12月18日付けの宮城県の県紙「河北新報」のインターネット版「河北新報ONLINE NEWS」は、栗原市制施行10周年を記念して開局したJARL特別局「8J7K10Y」のために、地元の自然公園「栗駒山麓ジオパーク」のPRを兼ね、宮城県栗原市で活動する「栗原アマチュア無線クラブ(JA7ZFA)」と官民で組織する栗駒山麓ジオパーク推進協議会が、5種類計5,0000枚の記念QSLカードを作成して運用していると伝えた。
栗原市には、栗駒山や伊豆沼・内沼、世界谷地湿原など、「地球」や「大地」など“ジオ”を身近に感じられる自然遺産がある。「栗駒山麓ジオパーク」は、地層、岩石、火山、断層などを含む自然豊かな公園として、ジオに親しみ、ジオを学ぶ旅、ジオツーリズムを楽しむ場所として誕生した。
この度、宮城県栗原市で活動する「栗原アマチュア無線クラブ(JA7ZFA)」は、栗原市制施行10周年を記念して2015年11月1日から2016年3月31日まで開局するJARL特別局「8J7K10Y」のために、栗駒山麓ジオパーク推進協議会とともに、大規模地滑り地形や伊豆沼・内沼の風景をプリントした記念QSLカードを制作し、交信した人に送る活動を始めた。
詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。記事では「8J7K10Y」の記念QSLカード(2種類)を持つ、「栗原アマチュア無線クラブ(JA7ZFA)」メンバーの画像も紹介されている。
●関連リンク:
・ジオパークの魅力
QSLカードに(河北新報ONLINE NEWS)
・栗駒山麓ジオパーク