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feed 2015年、今年飲んだお酒たち(秋田、宮城編) (2015/12/23 11:39:20)
今年も東北地方のお酒はたくさんいただきました。
今回は秋田、宮城編です。
まずは昨日記事にした新政のある秋田県から。
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昨日紹介した今年一番飲んだお酒、新政の記事に紹介していなかったので、こちらで紹介します。
立春朝搾り というとても縁起の良いお酒で、手に入れることが出来てとても嬉しかったです。
今年は新政のほかにもやまぐちLX16さんのご厚意で 山口県岩国市の銘酒、五橋の立春朝搾り をいただくことが出来ました。 (その時の記事はこちら)
どちらも本当に美味しかったなあ。あらためてお礼申し上げます。

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次は白瀑 山本合名会社が醸す 「山本 荒走り 純米吟醸 生原酒 26BY」 です。
ご存知、秋田の熱き若手蔵人集団NEXT5の一角で、ツイッターではいつも楽しい画像を披露してくれているのが楽しいです(^^)
荒走りの醍醐味、楽しさを味わえた一本でした。 (その時の記事はこちら)
そろそろ発売が近いと思いますので、酒屋さんチェックいたします。

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昨年秋、初めてゆきの美人の純米吟醸「愛山麹 ひやおろし」をいただいた時、なんて自然な美味しさなんだろうと思って、次の機会を待っておりました。
今回いただいたのは麹米に山田錦、掛米に酒こまちで醸した ゆきの美人 純米大吟醸 です。

他のゆきの美人と同じく小仕込みでなかなかお目に掛かれず、見つけた時には嬉しくなってしまいます。
自分は純米大吟醸は一年に数本しか飲まない(飲めない)のですが、やはり美味しいお酒でした。

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さて、次は宮城県のお酒です。
まずは 宮城県大崎市にある一ノ蔵が醸す「ひめぜん」 です。
低アルコールで極甘口ながら清々しい酸味の利いた飲みやすさが特徴のお酒です。(一ノ蔵HPより)
日本酒ファンの裾野を広げるという意味では、とても面白いお酒だと思いました。 (その時の記事はこちら)

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続いて 宮城県大崎市の 新澤醸造店 さんのお酒、 伯楽星 純米吟醸 うすにごり 本生 です。

伯楽星といえば誰もが 「究極の食中酒」 と答えるほど、そのコンセプトを貫く姿勢は凄いものがあります。
しかしこのお酒に関しては、今までの伯楽星とは明らかに違う少しだけ香りの立つ、味わいのあるお酒に仕上がっていました。 (その時の記事はこちら)
行きつけの酒屋さんでは冷蔵庫の窓に 「滓の多いもの、少ないものがありますので、お好みで選んでください」 とコメント書きがあって、私は若干滓の多いものを選んでみました。

以上が2015年に飲んだ秋田、宮城のお酒でした。 (新政については別ページのこちら)
有名酒蔵ではありますがどちらかというと定番でいつも飲んでいるタイプと違ったタイプのお酒を選んでいるようで、あらためて振り返ると面白かったです。
来年は初心に戻って、普通の純米吟醸あたりから攻めてみようと思います。


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