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スタンダードホライゾン スピーカーマイク SSM-10C (2016/1/7 19:40:11)
スタンダードのデジ簡、VXD20やVXD9、VXD-10で使用できる
スピーカーマイク「SSM-10C」を購入してみました。
以前紹介した「MH-66A7A」と比べてみたいと思います。
クリップ部には引っ掛ける穴は空いていません。
クリップの取り付け部は金属で丈夫に出来ています。
PTTボタンは大きく押しやすいです。
押した感触は、「MH-66A7A」も「SSM-10C」もほぼ同じです。
イヤホン接続端子は、ネジ込み式となっています。
型番:SEP-10A のイヤホンが使用できるようです。
本体への接続端子は、「MH-66A7A」も「SSM-10C」ほぼ同じ形状をしています。
丈夫のネジもコインで回すことが出来ます。
左から「MH-66A7A」、「SSM-10C」、「MH-83A7A」です。
裏面です。同じく左から「MH-66A7A」、「SSM-10C」、「MH-83A7A」です。
カールコードの太さを比べてみます。
左から「MH-66A7A」、「SSM-10C」、「MH-83A7A」です。
「SSM-10C」が最も太いです。
続いて「MH-66A7A」⇒「MH-83A7A」の順に太いです。
スピーカーの音量が最も大きいと感じたのは「SSM-10C」です。
マイク変調の良さは、「MH-83A7A」⇒「SSM-10C」⇒「MH-83A7A」の順で
あると感じました。
「MH-66A7A」は変調が浅いと感じると書きましたが、「SSM-10C」も
変調は浅めです。
「MH-66A7A」と「SSM-10C」の変調を比べると、「SSM-10C」の方が
変調は深いです。
今回も最も変調が深く聞きやすいのが、「MH-83A7A」という結果になりました。
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