無線ブログ集
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20160108 DCR運用にニッケル水素電池パック (2016/1/8 17:33:12)
写真中央は関西の長老「ひょうご3946局」から頂戴した長老手製のニッケル水素電池パックです。前回12月の関西OAMには間に合いませんでしたが、太めのリード線とカプラーを付け今回の関西OAMに持っていきます。
ニッケル水素セル1.2V×11本パックで13.2Vの7,000mA/hなのでデジタル簡易無線での長時間運用時には心強い容量です。11本パックで電圧が高いためバッテリー消耗時も送信時負荷による電圧降下にも粘ってくれそうです。IC-DPR1は約11Vを切ると電源が落ちてしまいます。5W送信時の負荷による電圧降下で小さいバッテリーだとすぐに電源が落ちてしまいますので、そこそこ容量の大きいバッテリーが必要です。 電圧降下時は
昇圧型DC-DCコンバーターで昇圧するという方法も検討し、いくつか昇圧型DC-DCコンバーターを買って試してみましたが、どれも強力なノイズを発して近くで市民ラジオが使えなくなるため使用を諦めました。どなたかノイズを出さない良い
昇圧型DC-DCコンバーターがあればお教え下さい。
奥は以前から関西OAM運用時に使っている1.2V×10本×2パック並列のニカドパックで12V/12,000mA/hです。
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