無線ブログ集
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竹富島移動局と~この時期に (2016/1/10 23:48:39)
1/10(日)
は無線運用はお休みのつもりでしたが、1時間ちょっと空き時間ができたので、
岩国市の河口に移動しました。
このことが・・・結果的に、とってもラッキーな交信に出会えました。
到着早々、デジ簡でCQを出しましたが、ノーメリット。
やはり高所でないと無理かな。。。 って思いながら11m掲示板を見ると、
みやざきAL101局 さんが、「
イバラキAB399局 さんを受信」との書き込み。
イバラキAB399局
さんは、この連休に石垣島方面に移動されてるのは知ってましたが、
この季節、石垣島方面からの電波は頭上を通過し、この地域に降りてくることは期待できません。
しかし、「宮崎県に降りてきたのなら、ここでも期待できる!」
ということで、車載アマ機で27.144MHzをワッチ開始。
しばらくすると、 イバラキAB399局
さんの「チャンネルチェック~」が入感
Eスポシーズンに何度もお聞きした声、コールサインまで聞かなくても
イバラキAB399局 さんだとすぐわかりました。
猛ダッシュで トランクからICB-680を出しました。
アンテナを伸ばす頃にはCQが始まり、受信開始のアナウンスを聞いて
すぐさまコール。
「 イバラキAB399 、こちらは
やまぐちLX16ポータブル4、どうぞ」
すると、すぐに51のレポートが送られてきました。
「51QSL。こちらから
ごじゅうに、ファイブツー、5と2、5と2どうぞ」
すると52QSLの声が・・・
「ありがとうございました、がんばってください。73~」
と無事、交信を終えました。
それ以降、 イバラキAB399局
さんの声は聞こえなくなってしまいました。
チャンネルチェック~交信終了までの間だけ聞こえてたようです。
短時間でレポート交換するのが成功のカギですね。
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