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<当時の緊迫した無線通信を交えて>1月14日(木)18時15分から毎日放送「Voice」で大災害におけるアマ無線の役割を特集 (2016/1/14 13:48:49)
本日(1月14日)18時15分から19時まで放映される毎日放送(MBS)の報道番組「Voice」では、1995(平成7)年1月17日に発生した阪神・淡路大震災や、2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災における大阪のアマチュア無線家の活動を中心に、当時の緊迫した無線通信を交えて、無線通信の情報伝達の重要性を特集で伝えるという、無線家必見の内容だ。
「MBS News Voice」のオフィシャルfacebookは、今回の特集の内容を紹介している。
きょうの特集は、災害など非常時におけるアマチュア無線の役割についてです。
阪神・淡路大震災では大勢のアマチュア無線家がボランティアで被災地に入り、大活躍しました。また、東日本大震災では孤立集落の情報をアマチュア無線家が発信し、それを大阪のアマチュア無線家がキャッチするなど、情報伝達の重要な担い手となりました。当時の緊迫したやり取りを交え、無線通信の凄さをお伝えします。
VOICEは18:15から。ぜひご覧ください。
なお情報提供者によると、放送エリアは関西圏のみ(近畿2府4県と徳島県一部、福井県の一部、三重県の伊賀地方)となっている。また特集自体は10分ほどということだ。
●関連リンク:
・株式会社毎日放送「Voice」
・MBS News Voice(facebook)
・株式会社毎日放送
・阪神・淡路大震災(ウィキペディア)
・東日本大震災(ウィキペディア)
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