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20160116 RJ-410シリーズとか (2016/1/16 0:28:28)
写真上がヘリカル機の松下のRJ-411A、下がご存知RJ-410ですね。RJ-411Aのヘリカルアンテナは折り畳むタイプですが、410シリーズには他にも本体内にヘリカルアンテナを縮めるタイプのRJ-411がありますので、そのタイプも揃えたい所であります(使わないけど)。
ご存知のようにRJ-410シリーズは外付けスピーカーマイクを使ってのPTT操作も出来ます。でも、同じく外付けスピーカーマイクを使ってPTT操作ができる同社製のRJ-450純正のスピーカーマイクはプラグ幅は一緒なので挿せますが、ピンアサインが違うので使用できません。なんだかなぁ~。
RJ-410はDX運用もできる意外とよく飛ぶ良いリグです。でもRJ-450は飛ばないし受信もいいとは言えません。昨シーズン、RJ-450で初めてEsQSOすることができました。100mW機でもQSOできそうな強力Esでしたが。
ヘリカルアンテナのRJ-411Aでも何度かEsQSOに挑戦していますが、まだできたことがありません。簡易電界強度計で比べたところ50mW機よりは強いものの100mW機より弱いことがわかりました(汗)かなり難度が高いようです。
しかしRJ-450の「RAIN
PROOF」って文字が大き過ぎますよね。自分のリグに「防雨」って大きく書かれてもなぁ。今更ですが、お客様に買って頂く製品に宣伝文句をデカデカと入れる感覚ってどうよ?ご丁寧にソフトケースにまでデカデカとプリントされています。SONYのICB-707にデカデカとプリントされた「ACTIVY707」ってコピーも、なんだかなぁ~。しかも筐体両面。
↓RJ-410の外部マイクに関する過去記事 (失敗編)
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