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link 50みりわった~ず 50みりわった~ず (2019/12/16 10:35:08)

feed ちょいと山陰へ(3) (2016/1/18 21:38:18)
17日、天候は曇り空。しかし期待していた雪は全く降らず。宿の朝食は
こんな感じでした。
イメージ 1
午前10時にチェックアウト、宿の方に香住駅まで送ってもらって汽車を
待つ・・・と、電光掲示板を見ると「運転見合わせ」って出ている!!
イメージ 2
城崎温泉駅へ向かう汽車は香住駅で待機中、しかし乗車したい餘部駅へと
向かう汽車は目途がついていない状態。なんか線路の確認中とか。前々から
餘部へ行きたかったのだが諦めるか?とりあえずスマホでレンタカー屋を
探して電話するも出ない。普通の自動車屋がやっているレンタカーみたいで
日曜日は休み?

あれこれ悩んでいると運行再開のアナウンス。駅員さんに餘部駅まで行って
帰路は大丈夫か?と尋ねるも多分上りの汽車も運行するハズとの事だが・・。
とりあえず行ってみよう!と餘部駅まで乗車。
イメージ 3
餘部駅に到着、意外に人が多い。しっかり観光地化しているんですね~
イメージ 4
駅から歩道を延々と下ります。現在の餘部のコンクリート陸橋の横には
明治45年(1912年)に作られた初代の鉄橋が一部残されています。
イメージ 5
コンクリート製の陸橋は見た目も頑丈そうです。でも鉄橋が現役の時に
見に来たかったなぁ。なお直傍に道の駅も有ります。
イメージ 6
鉄橋の「余部橋りょう」の部分は地上で展示されています。
イメージ 7
正午頃に駅まで戻って北陸RCへのチェックインを試みましたがダメでした。
デジタル簡易無線、CB無線ともに入感無し(泣)
イメージ 8
そこへ城崎温泉駅へと向かう汽車が到着。無線機を慌てて片付けて乗車。
イメージ 9
コンクリート陸橋を走行する汽車から余部の町を見下ろす。そう、ここから
下へ客車が転落したんですよね。本当に恐ろしい事です。道の駅の横には
犠牲となった方を慰める為の慰霊碑が有りました。
イメージ 10
城崎温泉駅から乗る電車には2時間ほど時間が有るので温泉街を散策しました。
その(4)に続く。

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