無線ブログ集
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マイクコンプレッサーの製作 (2016/1/30 13:34:18)
■軟禁作業
息子がインフルエンザ中ですので、近くから離れられず、隣の部屋で実験中。
■汎用マイクにコンプレッサを
市販のアマチュア無線機だと心配要りませんが、自作機は過変調にすればお化けがバリバリです。
ですので、その昔はコンプレッサを作ったりもしました。(最終的にはアドニスのAM-708を改造したものを長く使いました。あれは私の声と相性抜群でしたね~なんで手放したんだか?)
そこで、TM2に内蔵出来るコンプレッサーを作ろうと思います。
■主要部品
ICを使いますが、TA2011が部品箱から見つからないので、SA2011を使いました。
リカバリ特性を決める定数は、皆さん苦労されている様で様々。
ネットには定量的なデータが乏しいので実験しかないかな?と思ってましたが、JA6AQO-OMのデータが非常に参考になりました。
(今時点の回路はオリジナルです)
■変調波形
とりあえず出来たので、早速変調確認。
怒鳴っても割れず、波形的にもしっかり100%以下に収まってます。
アタックの時は若干歪みますが、CB機の様に迫力満点の歪っぱなしは無いですね。
さて、ここからは聞きながらの調整になりますね。
息子がインフルエンザ中ですので、近くから離れられず、隣の部屋で実験中。
■汎用マイクにコンプレッサを
市販のアマチュア無線機だと心配要りませんが、自作機は過変調にすればお化けがバリバリです。
ですので、その昔はコンプレッサを作ったりもしました。(最終的にはアドニスのAM-708を改造したものを長く使いました。あれは私の声と相性抜群でしたね~なんで手放したんだか?)
そこで、TM2に内蔵出来るコンプレッサーを作ろうと思います。
■主要部品
ICを使いますが、TA2011が部品箱から見つからないので、SA2011を使いました。
リカバリ特性を決める定数は、皆さん苦労されている様で様々。
ネットには定量的なデータが乏しいので実験しかないかな?と思ってましたが、JA6AQO-OMのデータが非常に参考になりました。
(今時点の回路はオリジナルです)
■変調波形
とりあえず出来たので、早速変調確認。
怒鳴っても割れず、波形的にもしっかり100%以下に収まってます。
アタックの時は若干歪みますが、CB機の様に迫力満点の歪っぱなしは無いですね。
さて、ここからは聞きながらの調整になりますね。
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