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DXペディ局「VP8SGI」へのあまりにも酷いJA局の呼び方に注意喚起…が1位--1月31日(日)~2月6日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10 (2016/2/7 9:00:23)
先週のアクセスランキングで1位となったのは、「地球上で一番遠隔な土地」とも呼ばれ、世界中のDXerからDXペディションが待ち望まれているエンティティーの1つに数えられる孤島、南大西洋(南極圏に近い)のサウスジョージア島からサービスを行っている「VP8SGI」に対して、一部のJA局が指定無視を繰り返すなど、あまりにも酷いJA局の呼び方に対してJAパイロット局を務める久木田氏が、急きょ“指定を守って!”と注意喚起を呼びかけているというニュースだった。すでにQSOを済ませた局、今だタイミングが合わずQSOに至っていない局、そもそもご本尊の信号が聞こえない局…と悲喜こもごも。一時に比べると落ち着いてきたとはいえ、コンディションが良い日は壮絶なパイルアップになっているのが現状だ。
2位には、「<『旧スプリアス機問題』に新たな動き!!>JARD、2月8日から旧スプリアス規格のアマチュア無線機で『サンプルによる実態調査』を実施!!」がランクイン。2017(平成29)年12月1日以降、旧スプリアス規格の無線機で免許が受ける方法が心配されていた、いわゆる「旧スプリアス機問題」。今回、一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、「旧スプリアス規格」のアマチュア無線機(JARL登録機種および旧技適機器)について、今後の保証業務の参考とするため2016年2月8日(月)から「サンプルによる実態調査」を実施すると発表した。今後、総務省が旧スプリアス規格の無線機を、アマチュア機の「保証制度」の活用で免許が受けられるようにした際の準備ではないかと期待されている。
5位には「<今日発売の『ビッグコミックオリジナル』2月20日号>人気マンガ「三丁目の夕日」が“昭和30年代のアマチュア無線”を紹介!!」という、2月5日(金)に発売された小学館のコミック誌「ビッグコミックオリジナル」2月20日号の誌面で、人気マンガ「三丁目の夕日」(西岸良平/作)が、全12ページにわたって“昭和30年代のアマチュア無線”をテーマに取り上げているというニュース。2月5日(金)に公開した記事にも関わらず、たった2日間のアクセス数で5位にランクインほどの急上昇記事。随所にアマチュア無線の説明や昭和30年代のアマチュア無線家の生活が描かれている、無線家なら読んで損のない内容である。リアリティーのある懐かしい内容に、無線家のブログのほか、TwitterやFacebookなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などを中心に大いに盛り上がってる。
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1)<あまりにも酷いJA局の呼び方に…>DXペディ「サウスジョージア島(VP8SGI)」、JAパイロット局から異例の注意喚起!
2)<「旧スプリアス機問題」に新たな動き!!>JARD、2月8日から旧スプリアス規格のアマチュア無線機で「サンプルによる実態調査」を実施!!
3)<キャッチフレーズは「アマチュア無線の醍醐味ここにあり」>CQ出版社、2月13日に「CQ ham radio 増刊 No.1 HF交信入門マニュアル」を発行!!
4)<あなたの無線機、大丈夫?>総務省による「電波法違反行為の警告ポスター(看板)」を繁華街やスキー場で激写!
5)<今日発売の「ビッグコミックオリジナル」2月20日号>人気マンガ「三丁目の夕日」が“昭和30年代のアマチュア無線”を紹介!!
6)<外部委託の修理技術者も募集中>高山無線、Webサイトの「趣味に乾杯!! The interview」で木幡一美氏(JA8LA)を掲載
7)<特定小電力ハンディ機を71モデル掲載!!>価格比較サイトの大手「価格.com」に“トランシーバー(無線機) 部門”が誕生!
8)<新連載「JH1CBX Masacoのむせんのせかい」がスタート>毎月1日のお楽しみ!! 「月刊FBニュース」2016年2月号きょう公開
9)【現地の動画あり】東京・霞が関「飯野ビル」、エスカレーターに“イイノ(IINO)”を表すモールス符号のデザイン化が話題に!
10)<日本無線協会が発表>2016年度の各級アマチュア無線技士国家試験スケジュール