無線ブログ集
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2月7日銚子電鉄乗り鉄記 (2016/2/8 11:08:52)
2月7日(日曜)茨城県内の鉄道路線が乗り放題のフリーパスときわ路パスを使って、銚子まで行ってきました。
ときわ路パスはJR線の他に私鉄にも乗れるので、大洗鹿島線→鹿島神宮駅→成田線の経路。
パスの区間が潮来までなので、潮来から先は乗車券購入となります。
大洗鹿島線はカールズアンドパンツァーのラッピング車。
車体側面はこんな感じ(パノラマ撮影)
車内はガルパン一色
車内は聖地巡礼に向かうと思われる方々が多く乗ってました。
大洗駅にいたカンルパン2号車。
大洗鹿島線の運転席にはJR-Cタイプ無線機が設置してありました。
鹿島サッカースタジアム駅から鹿島神宮駅間がJR鹿島線の線路なので、JRの無線機を設置しているのだと思います。
鹿島神宮駅で成田線に乗り換え。
時間があるので途中下車。
フリー区間はここから2つ先の潮来駅までなので、駅窓口で潮来-銚子の往復乗車券を購入。
潮来-銚子は片道760円でした。
成田線は元京浜東北線の209系。
車内はセミセミクロスシートに改良済み。
銚子へ行くには香取駅で銚子方面行きの成田線に乗り換えるようなので、香取駅で下車。
香取駅は無人駅。乗り換え待ち30分が寒かった。
13:00銚子駅到着。
昼食は駅前通りの定食屋さんで日替わり刺身定食。
新鮮な刺身盛りだくさんで1300円。
銚子電鉄の乗り場です。
銚子駅構内はJR線のみの発売で銚子電鉄の切符は買えないので、駅員さんに銚子電鉄に乗る旨を言って改札を通してもらいます。
乗り場でも切符は買えないので、切符は車内で車掌さんから購入。
車掌が乗務していない時間帯は路線バスのように整理券を取って乗車し、降りる時に運賃箱で清算する方式のようでした。
車両は京王2010系→伊予鉄道を経て銚子電鉄に譲渡された2000系。
反対側は顔のデザインが違います。
なんと昭和37年製
終点外川駅までの往復割引切符は600円。
キャベツ畑の中を進み
銚子電鉄の駅名命名権販売で、美容用品販売会社が命名し話題になった髪毛黒生駅(かみのけくろはえ)
もともとは笠上黒生駅でした。
終点の外川駅到着。
昭和の雰囲気が今も残る駅舎です。
駅構内には引退した昭和25年製のデハ800型がありました。
乗ってきた電車で銚子に折り返し。
発車前に運転席を撮影。
無線機発見!
銚子電鉄には150MHz帯の専用波が割り当てられているので、スタンダードのVX-582かな?
路線が6.4Kmしかないので、ハンディー機でも十分なのでしょうね。
銚子駅改札内にデジタル列車無線の受信機があるのを発見。
JR-Aタイプデジタル無線の受信機が駅に配備されているとは噂では聞いてましたが、実物は初めて見ました。
帰りも成田線-大洗鹿島線経由で帰宅となりました。
北浦に沈む夕日
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