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Zello RF Gateway テスト運用 (2016/2/7 8:00:27)
PC版の Zello Walky Talky で、デジ簡と特小の RF Gateway
をテスト運用してみました。これは、特に常設する目的でなく、あくまでもテスト運用の範疇です。
有料版の Zello for Work には、PTTをシリアルポートでコントロールする機能があるのですが、無料版の Zello には含まれておらず、 VOX で対応することになります。
親機になるトランシーバには、外付けとする方法もありますが、内蔵の VOX 機能があると便利です。詳細は省きますが、 Zello と トランシーバの VOX機能をオンにして、PCのマイク&スピーカ端子を、トランシーバのスピーカ&マイク端子に接続します。PCのスピーカ端子とトランシーバのマイク端子とを接続するケーブルには、直流カット用のコンデンサを直列に入れておきます。(これをしないと送信しっぱなしになります。)VOXのディレイや、各ゲイン等は、動作状況や好みで調整してください。
さて、親機に向かってチャンネルを合わせた子機で話しかけると、PC版 Zello が送信状態になり、Zelloの接続先である相手に向かって話すことができます。聴く場合は、PC版 Zello からの音声に従って、親機が送信になり、子機で受信する事ができます。相手が話し終えると、ディレイタイムに合わせて送信から受信に切り替わります。
テストで運用する際は、交信相手への配慮から、秘話を掛けることをお勧めします。
有料版の Zello for Work には、PTTをシリアルポートでコントロールする機能があるのですが、無料版の Zello には含まれておらず、 VOX で対応することになります。
親機になるトランシーバには、外付けとする方法もありますが、内蔵の VOX 機能があると便利です。詳細は省きますが、 Zello と トランシーバの VOX機能をオンにして、PCのマイク&スピーカ端子を、トランシーバのスピーカ&マイク端子に接続します。PCのスピーカ端子とトランシーバのマイク端子とを接続するケーブルには、直流カット用のコンデンサを直列に入れておきます。(これをしないと送信しっぱなしになります。)VOXのディレイや、各ゲイン等は、動作状況や好みで調整してください。
さて、親機に向かってチャンネルを合わせた子機で話しかけると、PC版 Zello が送信状態になり、Zelloの接続先である相手に向かって話すことができます。聴く場合は、PC版 Zello からの音声に従って、親機が送信になり、子機で受信する事ができます。相手が話し終えると、ディレイタイムに合わせて送信から受信に切り替わります。
テストで運用する際は、交信相手への配慮から、秘話を掛けることをお勧めします。
( IC-DPR3 と Echolink用のI/Fを使用 )
( 特小の DJ-P221 でもOKです! )
(PC/SP <> Rig/Mic 側回路図 PC/Mic <> Rig/SP間は直結でOK!)
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