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BCLを始めたころ(その14) (2016/2/13 6:15:24)
2016年2月13日(土)
約2ヶ月の間をおいて、BCLを始めたころシリーズ第14回。
ただいま鳥取県境港市の実家に滞在中。
BCLに関係する資料を探しました。
月刊「短波」が貴重な情報源となったのはシリーズ第7回でお伝えしました。
1冊の本を発見しましたのでご紹介します。
初めて雑誌「短波」を手にしたころと時を同じくして、もう1冊、バイブル的存在の本を買いました。中学に入学して間もないころだったと思います。
三木宮彦著「短波放送入門」二見書房発行。
初版が昭和49年12月27日、第19版は昭和52年4月28日とあります。
内容は少々古く、ラジオの紹介もSONYはICF-5800、松下はRF-1150。
すでに周波数直読のラジオが市場に出回っているころでした。
しかしながらノウハウは満載。私にとって教科書的存在でした。
ちなみにカバーの裏面は、
こんな感じで、定価590円。
中学生にとっては少々高価な?本だったと思います。
この本をご存知の方もいらっしゃるかも知れませんね。
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