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TPZ-D553 プログラミングケーブル(KPG-186U) (2016/3/1 23:45:46)
TPZ-D553で使用するため、プログラミングケーブル「KPG-186U」を
購入しました。
KENWOODのホームページからダウンロードできる
「メモリーコントロールプログラムMCP-8B」をパソコンにインストール。
パソコンのUSBポートとTPZ-D553を接続します。
KENWOODのホームページから引用すると、次のような設定が出来ます。
・サイレントアラーム機能
・コネクトアンサー機能
・子機間通話禁止機能
・モニター機能
・エマージェンシー機能
・簡易メニュー項目設定機能
基本的には、「無線機から読み込み」⇒「編集」⇒「無線機へ書き込み」です。
読み込みや書き込み中は次のような表示です。
今回は、「チャンネルごとのUC、秘話設定」を行う目的がありました。
フリラ秘話を全chに設定する場合は、拡張メニューの「一括秘話鍵」の
設定から、本体の操作のみで設定可能です。
特定の数chについて、異なる秘話やUCを設定しておき、家族との連絡用に
使うといったことがある場合、プログラミングケーブルとソフトで
個別設定が必要となってきます。
本体だけで、チャンネルごとのUC、秘話設定が出来ないのが不便と捉えるのか、
ソフトで一括設定できるから便利と捉えるのか、人それぞれと思います。
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