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VX-5 純正電池の互換品 (2016/3/10 21:53:18)
先日Amazonカードで支払いをした商品が、本日アメリカから到着しました。
箱にでも入って来るかと思ったが、クッション封筒に入っていてポストに投函されていました。
左が国産の純正品で、右が中国製の互換品。スペック上は互換品の方が若干上回っています。当然、貼られているラベルは全然違いますけど、本体の形状は見分けがつきません。
これは当ブログにご訪問頂いた方に、純正の互換電池があるとのお知らせいただいて注文したものです。
年末に電池がダメになった後はネットで純正としてしか検索していなかったので、こういう互換品があるとは全く気が付かなかった(^_^;) 気になる価格も送料を足しても純正品の半額程度で、4,000円を多少切る価格だったのでダメもとで買っちゃった。
VX-5だけではなくて、VX-6やVX-7にも同じ形状の電池が使われているそうなので、この互換電池を検討しても良いのではないでしょうか?
当初は価格の安いメーカーOPで設定されている乾電池ケースで我慢しようと諦めていました。価格も2,800円程の妥当な価格なものの、これを使うと送信出力が0,3Wに固定されてしまう為、いささか不満な面があるのと同時に普段はモービル機しか使わないので、滅多に出番が少なくなってしまったVX-5にはそれでもいいのかと思ったりもした。
そんなに高出力で使う事も無いだろうし、ハンディー0,7m限定だとアイコムのID-31もあるから不便でも無かろうと・・・。
電池を上から見たもので、左右に見える「コ」の字型の突起の形状が多少違います。
他には無線機本体と接触する端子部分の左側の部分が、目隠しされているかいないかの違いがあります。
本体に装着した様子で、アマチュア無線を開局した平成12年に購入した本体の塗装はあちこち剥げていて、電池の部分だけが真新しくて見た目に違和感があります(^_^;) 本体に装着する時は純正より多少入りが固い(?)印象があったけど、すんなりと入り下部にあるクリップもちゃんと留まります。
アダプターを取り付けて充電出来るかを確認する。純正品と変わらず充電出来ている様ですね(^_^)v
この電池で4~5年使えれば十分ではないでしょうか?(^_^.)
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