無線ブログ集
メイン | 簡易ヘッドライン |
久しぶりの50mW運用 (2016/3/27 0:07:13)
2016年の春の一斉オンエアディでは岡山県浅口市の遥照山より運用。
レポートは既にUP済みですが久しぶりに50/100mWにて遊んで
みました。
持って行った機種は100mW機がRJ-160&GT-06、50mW機が52A
である。その内RJ-160は使わずGT-06&52Aで運用となりました。
今回はラッキーな事に44km先の香川県善通寺市に移動されていた
「かがわMC36局」がGT-06、更に50mW機のRJ-7も所持されていて
相互100mW&50mWQSOが出来ました。
で、感想なんですがGT-06よりも52Aの方がQSOし易かったです。これは
受信の差が出たのかな?と思ってます。あくまでラジホーンという玩具の
延長にあるGT-06と50mW機とはいえ東芝が作った無線機としての52A。
GT-06の再生音はちょっと聞き難かったですね。
52AはMC36局側の500mW機にRS57で届いていたとの事。製造から既に
40年以上経ていて一度もメンテされていない無線機としては驚異的。多分
東芝が真面目に作った無線機なんでしょう。全然劣化を感じさせないのが
素晴らしい。GT-06もほぼデッドストック品で尚且つ技術適合機だから52Aより
随分新しい。それで受信能力が劣ると感じるのだから・・・。
500mW機で届いて当たり前のQSOを100/50mW機で楽しむ。病膏肓に
入るってヤツですかね(笑)もっと50みりわった~ずが増えてくれたら
嬉しいのですが。
execution time : 0.018 sec