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20150326 ナラR83局と「山の辺の道」歌碑を訪ねて (2016/3/26 23:10:40)
今年も娘のナラR83と奈良県桜井市から天理市までの古道「山の辺の道」を歩きました。ナラR83と山の辺の道を歩くのは今年で三年目、昨年までは単に散策することが目的でしたが、今回は最近万葉集や古典に興味のあるナラR83のため、万葉の昔、実際にその歌が詠まれた場所で何かを感じてくれればと山の辺の道周辺に点在する万葉歌碑を訪ねることを目的に散策しました。
JR桜井駅まで鉄道移動し、桜井駅から天理方面へ向け出発。
山の辺の道途中のお寺に居たニャンコ先生(笑)
桜井市三輪の大神神社にも参拝しました。
大和三山を見渡せる絶好のビューポイントの丘の上でランチタイム。
DCRで「わかやまKK3299局」とQSOできました。
山の辺の道の道標、小林秀雄書
ナラR83が好きな倭建命(ヤマトタケル)の有名な歌碑。川端康成書
山の辺の道にある歌碑をデジ一で歌碑を撮影。
コンディションが良いとDX交信出来るかと市民ラジオも運用しましたが、コンディションが今ひとつだったようで入感はありませんでした。GWでも入感はありませんでした。
見つけた歌碑を一つずつデジ一で撮影し記録。小4夏休みの自由課題にするそうです。気が早いようですが、確かにこの時期の撮影しておかないと夏になると草に覆われて見えなくなる歌碑もたくさんあります。
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