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20160402 Nikon F2 ウエストレベル (2016/4/2 2:12:58)
桜も咲いたし久しぶりにフィルムで写真でも撮ろうかと久しぶりにカメラネタです。お題は「Nikon
F2」です。F2と断ったのはフォトミックやアイレベルなどのペンタプリズムファインダーではなくウエストレベルファインダーだからです。
レンズは私の大好きな超広角の銘レンズ、Nikon F 時代の古いレンズ NIKKOR-UD Auto 20mm
F3.5。かのアラーキーのデビュー作である幻の写真集「センチメンタルな旅」はNikon Fと共にNIKKOR
20mmで撮影されました。
Nikonのページ↓
このNikon F2ボディはNikon
F2フォトミックAとしてフォトミックAファインダー付きで30年ほど前に中古で求めた物ですが、なんでわざわざ露出計のないウエストレベルファインダー?実は最近四十肩、スミマセンサバ読んでました五十肩で上を向くのが辛いのである。ウエストレベルファインダーなら下を向いて上を撮れるし、なんかカッコイイかなって思ったり。デジタル一眼にはウエストレベルファインダータイプがないのでマニアックなヘンタイさんに見えますよね。ハッセル使ってるヘンタイさんってカッコイイんですもん(笑)
ウエストレベルファインダーってファインダーって名前は付いてますが、何もないただの蓋なんです。ピント合わせ用に虫眼鏡は付いてますが。ファインダースクリーンを直接見てるだけですので、Nikon
F2のボディからファインダー類を外した状態と何も変わりません。
ウエストレベルファインダーだと露出計がカメラにない状態なので単体露出計が必要ですね。
Nikon F2フォトミックAの記事はまたいずれです。F2には私なりに思い入れがあります。
当ブログ「
カメラ・写真日記 」書庫には古いカメラネタ等があります。
※今回は久しぶりのカメラネタなのにiPhoneで撮影した画像でスミマセン(汗)
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