ホーム >> 無線ブログ集 >> 千葉県御宿町 消防車博物館に行ってきた

無線ブログ集

  メイン  |  簡易ヘッドライン  

link 旅する無線屋 イバラキER501 旅する無線屋 イバラキER501 (2019/12/16 10:35:59)

feed 千葉県御宿町 消防車博物館に行ってきた (2016/4/11 1:50:30)
4月10日 千葉県御宿町にある消防車博物館に行ってきました。

自宅から常磐線→武蔵野線→総武線→外房線と各駅停車を乗り継いで、所用約5時間かかって外房線御宿駅に到着。
イメージ 1

駅前の観光案内所で聞いてみると、消防車博物館までは約3Km。徒歩で約1時間かかるとのこと。
観光案内所で2時間300円の貸し自転車もあったのですが、体力の消耗を考慮しタクシーで向かいました。
御宿駅から消防車博物館までタクシーで約10分1100円。

消防車博物館と併設するレトロぶーぶ館は、収集家が集めた古い車を使っていない古い鶏舎を博物館として始めた場所です。

ファームリゾート鶏卵牧場の一角にある博物館。
イメージ 2
古い鶏舎を再利用したもので、手作り感満載の博物館です。

昭和30年~40年代の車を集めたレトロぶーぶ館。
イメージ 3
展示車両はレストアしてあり今でも自走できるコンディションだそうです。

高速有鉛
イメージ 4
こんなステッカーが今でも残ってます。
高速道路走行は有鉛ガソリンを使わなきゃいけない面倒な車だったんですね。

こちらが消防車博物館。
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
消防車好きの館長さんが全国から収集してきた貴重な消防車が展示してあります。
どれもレストア済みで自走可能。車検を取得していて公道を走れる消防車もあるそうです。

これはかなり貴重なトヨタクラウン救急車。
イメージ 8
イメージ 9
まだ現存してたんですね。実物は初めて見ました!

昭和47年製のはしご車と日産ファイヤーパトロール
イメージ 10

なんと昭和18年製
イメージ 24
イメージ 25
レストアして走行可能だそうです。

可搬ポンプもたくさんありました。
イメージ 26
イメージ 27


無線機が展示してあるスペースもありました。
イメージ 11

東京消防庁で使っていたハンディー機のようです。
イメージ 23
イメージ 12
5方面A波とB波が使えるようです。
よく見るとベルトを通す金具が付いてるので、この大きな無線機を防火服のベルトに装着して使っていたのでしょうね。

早稲田と書かれたハンディー機
イメージ 13
イメージ 14
こちらも方面波用。

イメージ 17

東京消防庁用の古い指令電話
イメージ 15

なぜかCB機もありました。
イメージ 16
団車両が使っていたのかな?でも、どう見ても合法機じゃなさそう。

懐かしい水晶式の受信機
イメージ 18
イメージ 19

古いサイレンアンプ
イメージ 20

ヤエスのFT-203までありました。
イメージ 21
まさかリード線カットしてゴニョゴニョして使っていたんじゃ............

貴重な消防車と無線機が見れたので、5時間かけていった甲斐がありました。

各駅停車乗り継ぎも疲れたので、帰りは御宿駅から特急わかしお号に乗って東京駅経由で帰りました。
イメージ 22




execution time : 0.024 sec
サイト内検索

メインメニュー

ログイン
ユーザ名:

パスワード:



パスワード紛失


オンライン状況
317 人のユーザが現在オンラインです。 (236 人のユーザが 無線ブログ集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 317

もっと...