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<機能改善と最適化>八重洲無線、FT2Dの新ファームウェアを公開 (2016/4/26 12:00:53)
八重洲無線株式会社は2016年4月25日、C4FMデジタル対応の144/430MHz帯ハンディ機、FT2Dの新ファームウェアとして、メインファームウェアのVer.1.07、サブファームウェアのVer.1.04をそれぞれリリースした。同社によると機能改善と最適化が図られているという。
八重洲無線のFT2Dの新ファームウェア公開は2016年1月20日以来。今回はメインファームウェアとサブファームウェアが更新され、DSPファームウェアのVer.4.12は据え置かれた。発表した新ファームウェアの内容は下記の通り。
★4月25日に公開されたFT2Dの新ファームウェア:
・FT2D用 メインファームウェア
メインファームウェア Ver.1.07 FT2D_MAIN_ver107(JPN).zip
・FT2D用 サブファームウェア ダウンロード
サブファームウェア Ver.1.04 FT2D_SUB_ver104(JPN).zip
おもな変更点:機能改善および最適化を行いました。
なお、ファームウェアの更新には、FT2D付属のUSBケーブルを使用する。無線機とパソコンを接続する前に、アップデートマニュアルを読み、パソコンに必要なソフトウェアとドライバーをインストールする必要がある。アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク: FT2D 各種ファイルのダウンロード(八重洲無線)
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