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<重要無線通信妨害対策本部を設置>九州総合通信局、「G7北九州エネルギー大臣会合」開催に伴い4月30日(土)から5月2日(月)まで電波監視体制を強化 (2016/4/28 18:00:40)
九州総合通信局は福岡県北九州市「リーガロイヤルホテル小倉」で開催される「G7北九州エネルギー大臣会合」に伴い、4月30日(土)から5月2日(月)までの3日間にわたり電波監視体制を強化するため、同通信局に「重要無線通信妨害対策本部」を設置し24時間体制で電波監視にあたるとしている。
「2016年主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)」の関係閣僚会合として「G7北九州エネルギー大臣会合」が、5月1日(日)、2日(月)の2日間、福岡県北九州市小倉北区の「リーガロイヤルホテル小倉」で開催される。
九州総合通信局では、本会合において警察無線および航空無線などの重要無線通信に対する混信や電波妨害の発生に備え、この期間中、九州総合通信局に「重要無線通信妨害対策本部」を設置。会合前日の4月30日(土)から会合終了日まで24時間体制で、同大臣会合の開催に支障を来すことのないよう、会場周辺における電波監視体制の強化を図るとしている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・九州総合通信局
G7北九州エネルギー大臣会合開催に伴う電波監視体制の強化
・G7北九州エネルギー大臣会合について(北九州市)
・G7北九州エネルギー大臣会合(EMM)の開催(経済産業省)
・リーガロイヤルホテル小倉
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