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みずがめ座η流星群を電波観測しようか思案中 (2016/5/6 17:13:41)
5月の天体ショーとして一大イベントなのが、
"みずがめ座η流星群"。
毎年この時期にハレー彗星が残していった流星物質の
軌道を地球が通過するため、観測できます。
今年は、今日5月6日 0500 (JST)付近が流星群の
極大でほぼ新月のため目視での観測でも楽しめる
絶好の機会だったのですが、あいにく当地は雨模様。
極大日が過ぎても数日は観測できるので、
天候が回復する明日未明、みずがめ座が登ってきたのを
見計らって観測してみようかと思っています。
さらに追加として、アマチュア無線 6mのビーコンを利用して
流星のエコーを捉えることが出来るので
それにもチャレンジしてみたいですね。
何度か6mのビーコンや京都大学が運営している
40MHz帯 MUレーダーでの
流星電波観測は経験があり、独特の
エコーが効いた信号をキャッチすると、
壮大な宇宙の神秘に触れたようで毎回嬉しくなります。
・ 追記
次回ハレー彗星の地球接近は西暦2061年。頑張って見よう。(笑)
ちなみに1996年話題になった"百武彗星"の
次回地球接近はなんと西暦約11600年という気の遠くなるような長さ。
1997年、美しい2つの尾を引いた"ヘール・ボップ彗星"も
西暦4530年頃といったように、宇宙は文字通り"桁違い"に凄い !!
"みずがめ座η流星群"。
毎年この時期にハレー彗星が残していった流星物質の
軌道を地球が通過するため、観測できます。
今年は、今日5月6日 0500 (JST)付近が流星群の
極大でほぼ新月のため目視での観測でも楽しめる
絶好の機会だったのですが、あいにく当地は雨模様。
極大日が過ぎても数日は観測できるので、
天候が回復する明日未明、みずがめ座が登ってきたのを
見計らって観測してみようかと思っています。
さらに追加として、アマチュア無線 6mのビーコンを利用して
流星のエコーを捉えることが出来るので
それにもチャレンジしてみたいですね。
何度か6mのビーコンや京都大学が運営している
40MHz帯 MUレーダーでの
流星電波観測は経験があり、独特の
エコーが効いた信号をキャッチすると、
壮大な宇宙の神秘に触れたようで毎回嬉しくなります。
・ 追記
次回ハレー彗星の地球接近は西暦2061年。頑張って見よう。(笑)
ちなみに1996年話題になった"百武彗星"の
次回地球接近はなんと西暦約11600年という気の遠くなるような長さ。
1997年、美しい2つの尾を引いた"ヘール・ボップ彗星"も
西暦4530年頃といったように、宇宙は文字通り"桁違い"に凄い !!
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