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feed 2016.05.10_C-501のバックアップ電池を交換してみた (2016/5/10 22:07:29)
「コテ先がどこに付いているかよく見えない・・・。これって老眼?」

今度エアバンド聞きに行く機会があり、引出しからVX-3を引っ張り出しました。
久しぶりに触ってみると、「えーい、難しすぎるんだよ、この手のリグは!(ポイ!)」

「オイラにはやっぱり、コレだよ・・・。」
スタンダードの2バンドハンディC-501です。当然受信範囲改造済みのためエアバンドも受信可能。
イメージ 1

ところが、スイッチを入れなおすとコールチャンネルの周波数に戻ってしまいます。
どうやらバックアップ電池が無くなっているようです。

ネットで調べると、ボタン電池が直付けされているようです。「CR1632」という電池もなかなか売っていないので別の電池で代用する記事も見受けられます。

早速、会社帰りに横浜のヨドバシにいくと、あっさり発見出来ました。¥170くらい。
イメージ 2

さて、リグを開腹でーす。「パカ!」
イメージ 3

なんか、変わった金具で結線されています。
イメージ 4

忘れないように両極の位置を写真に撮っておきます。(結構、配線ポイントを忘れるので。(笑))
イメージ 5

取り外した電池はこんな感じ。両面テープでついているようにも見えますが。
イメージ 6

電極板をゆっくり剥がしてみます。面ではなく点だけで溶接されているようです。
イメージ 8

さらに、ぐりぐりと力をかけると「ポキ!」とはずれました。どうやらスポット溶接のようで、2点の接点跡がうかがえます。
イメージ 7

続いて、新しい電池に電極版をハンダ付けします。なかなか電池の表面にハンダがなじまないので、モタモタしていると、「電池、熱っち!!爆発しないかな?」
でもって、とりあえずイモハンダですが完成。(相変わらずヘタですね。)
イメージ 9

基板にくっつけますが、もうこの手の細かい部分へのハンダ付けは目がついて行きません。
虫メガネでも買わないとダメですね。
「隣のチップにコテ先が当たっていませんように・・・。じゅーーー。」
イメージ 10

苦労の甲斐あって、バックアップされるようになり、早速メモリーにエアバンドの周波数を入れました。
イメージ 11

これであと数年、C-501で遊べそうです。

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