無線ブログ集
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20160511 EsQSOとICB-700Aでも運用しましたが (2016/5/11 14:16:35)
雨上がりの奈良市郊外のため池堤防でランチタイム運用。11mバンドはキュル無く海外も静かでしたが違法局の被りがバリバリと聞こえていたのでEsは開けているようでした。運用開始すぐにベビーモニターが被るCB8chでCQらしき変調が聞こえましたが、ベビーモニターと被って発振しコールサインも取れません。でもCQ
CQだけは何となく分かります。コールサインは未コピーでしたが応答、CB6chへのQSYをお願いしCB6chでのQSOを試みました。そしてCB6chへQSY後に「みやぎEO18局」と無事交信することができました。
その後、奈良のローカル局「ならAK45局」とGW
QSO。距離は10数kmですが、低地同士なので市民ラジオではなかなか厳しかったです。
40年前に開局した時のリグはICB-700A。当時の実機はアマチュア無線を開局し、しばらくして手放しましたが、後年入手したICB-700Aで一人開局記念運用してみました(笑)。記念運用ポイントは開局当時によく運用したため池堤防。奈良盆地の底は見晴らしの良い高台が無く、実家近くでちょっと高い場所と言えばため池の堤防くらいなものでしたから、重いICB-700Aを斜め掛けし自転車でよく運用にいきました。
運用結果はCB1chとCB2ch実装の2チャンネル機のICB-700A、ランチタイムはCB1・2chは海外局と違法局の被りで使えませんでした。やはりCB1・2chは厳しいです。
□ならAI46の交信局(市民ラジオ)
20160511 1156 みやぎEO18局 52/52 CB6ch 宮城県大崎市
20160511 1215 ならAK45局 51/51 CB3ch 奈良県田原本町移動
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