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エルドレッド 両親の前で看板&場外弾 2016.5.24(Tue) (2016/5/25 0:23:01)
お立ち台の息子に拍手を送るエルドレッドの両親(左側)と笑顔を見せるジョンソンのカーリン夫人(右)
「広島6-0巨人」(24日、マツダスタジアム)
広島のブラッド・エルドレッド内野手が2本の本塁打を含め4安打3打点と勝利に大きく貢献した。
1-0の四回は左翼席上段の看板に当てる13号ソロ。4-0の八回無死一塁では、場外へ運ぶ推定飛距離140メートルの左越え14号2ランを放った。「2本のホームランが出て、とてもうれしいね」と目尻を下げた。
この日は、米国から来日中の両親が背番号「55」のユニホームを来てスタンドから観戦した。日本でプレーするようになり、毎年のように足を運んでくれる。その声援に応え「遠いところから見に来てくれるのは、うれしいことだね。しっかりとホームランを打つことができて特別だ」と笑った。
チームは、二回に小窪の右前適時打で先制。中押し、ダメ押しと効果的に得点を奪い首位攻防第1ラウンドに勝利。貯金を今季最多タイの「5」に増やし首位をがっちりキープした。緒方監督は「理想的なゲーム展開だった」と振り返った。
ジョンソンは17日のヤクルト戦に続き、2試合連続完封。「非常にうれしい。チームが勝つのが大きいし、2位の巨人に勝ったのは本当にうれしい」とヒーローインタビューで笑顔を見せた。好投の秘けつについては「キャッチャーの石原がうまくゲームを組み立ててくれました。守備陣がしっかり守ってくれた」と相棒とバックをたたえた。
デイリーからの転記。
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