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<大震災の教訓を生かす訓練と相互親睦>JARL宮城県支部、6月5日(日)14時46分から17時14分まで「2016年 第14回宮城通信訓練コンテスト」を開催 (2016/6/3 10:30:01)
JARL宮城県支部では、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的として 6月5日(日)14時46分から17時14分まで、宮城県内で運用する個人のアマチュア局を対象にした 「2016年 第14回宮城通信訓練コンテスト」を 144/430MHz帯で開催する。
参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用やSSTVでの運用も可能。県外局との交信、走行中の局との交信は無効。
呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(20字以内の普通文または名勝、名物、名産品などでも可)」。
ログシートの締め切りは6月25日(土)消印有効。詳しくは「2016年 第14回宮城通信訓練コンテスト規約」で確認のこと。
なお開始時間の14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」の発生時刻、17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」の発生時刻にちなんで設定された。
「2016年 第14回宮城通信訓練コンテスト」の規約(一部抜粋)
●関連リンク:
・2016年
第14回宮城通信訓練コンテスト規約
・2016年
第14回宮城通信訓練コンテスト規約(JARL Web)
・JARL宮城県支部
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