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feed スプリアス実態調査 DJ-F5 (2016/6/7 22:48:06)
一般財団法人日本アマチュア無線振興協会 保証事業センターによるスプリアス実態調査に応募しました。

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旅立ったのは、このトランシーバーです。以前国際宇宙ステーションとの交信を聞いたときに紹介したものです。技適制度の前のJARL認定機種です。

5月14日(土)に運送会社が回収に来て、その場で梱包して運んでいきました。

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2週間きっかりでていねいに梱包されて帰ってきました。
結果については別送りとされています。

でもって結果が昨日届きました。

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このままで、新スプリアス規格の規格を満たしていることが証明されました。
なんだかめでたい!!
規格外だったら、もうすぐで廃棄処分かPTT壊して受信機になるしかなかったのでうれしいです。

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測定の数値も添付されていました。

どうやら、この証明書を使って手続きをするとこれからもこの無線機を使うことができるようです。
このDJ-F5に限らず、亜鉛ダイキャスト(超合金!?)でシールドされているというのが良い結果をもたらすのかもしれません。

話によると、不合格になる無線機のほうが圧倒的に少ないとか。

ということは、メーカー製のトランシーバーは特に何もしなくともちゃんと測定して証明ができれば、使い続けられるものが多いと言うことなのでしょう。

市民ラジオもなんにもしなくてもそのままつかえたらいいのになあ。 
でも一部を除いてプラスチック筐体だから電波が漏れ漏れかもしれませんね。
そういえば、SR-01は金属ケースなので、ばっちりかも!!

各局様 お読みいただきありがとうございました。

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