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6/30 ランチタイムQSO (2016/6/30 15:13:51)
今日は地域で取り組んでいる、健康教室なるものに行って参りました。
普段は使わない筋肉を使ったので、明日は筋痛かもしれません。
写真は、プレゼント品です。(ヨガマットと飲み物)
受講料はタダです。
そこで講師の方がお話しくださった、恐~いお話の一部を紹介したいと思います。
うかつにも、メモをしてこなかったので、記憶をたどります。
アバウトな部分や、うやむやな部分があり、自分なりの解釈になります。
そのつもりでお読み下さい。
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現在のところ、長野県の女性は、世界一長寿です。
喜ばしいことですが、見方を変えると、これはある意味、恐ろしいことです。
なぜなら、健康寿命はそれほど長くないからです。
戦国時代の武将が、いくさで命を落とさずとも、皆、若くしてこの世を去ったことを見ても分かる通り、普通は50歳くらいで人生が終わっていたのです。
「人生50年」と言われていました。
明治に至っても、さほど平均寿命は変わらなかったと言います。
それが、戦後、急速に長寿化の道を歩み始めました。
生活環境の改善、高度医療の急速な発達が要因の一部と考えられます。
そしてそれは、ごくごく最近の話なのです。
しかし、人間の体というものは、時代を超えて、そんなに変わるものではありません。
つまり、五体満足で生まれたなら、50年くらいは生きられるようにできている、ということであり、あとの人生はオマケであります。
肉体的には終わっているというわけです。
どおりで、病院へ行くと、たくさんの老人を待合室で見かけます。
たとえば整形外科を受診する患者さんのうち、外傷での受診は30%程度だそうです。
残りの70%は、生活習慣による機能障害と言われています。
つまり老化で、体が今まで通りに動かなくなったり、筋肉の萎縮や体のゆがみで、腰や膝が痛くなるのです。
そんな状態で、80歳を過ぎるまで生きるかもしれないわけです。もっと生きるかもしれません。
もし、私たちの体が、普通に生活をしていて50年しか持たないのであれば、どうすればよいのでしょうか。
今、死にますか?
私はイヤです。
人生の後半を、不自由な体で過ごしたくないと思うのは誰もが思うところでしょう。
それには、まず、老化を受け入れることです。(30代から老化が始まっています)
そして、対処の方法があるのなら、やってみることです。
こうしたことを意識することで、肉体の老化を遅らせることができるのです。
人間は機能的に、125歳まで生きられる可能性があるそうです。
125歳まで健康だったなら、人生計画を変えて、たくさんの経験ができそうです。
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以上が、本日の健康教室の前置きでした。
このあと、実際の肉体チェックと、ストレッチ法、筋トレ法、矯正法などを教えて頂きました。
昨日は精神的な『若さ』について、今日は肉体的な『若さ』についてのお話でした。
「健康教室」終了後、午後1:00ごろから運用を開始しました。
なんとか1局Esでゲット。
どうもありがとうございました!!
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【2016.6.30 ランチタイム ログ】 長野県下高井郡山ノ内町 志賀高原高天ヶ原 自宅庭から
イワテIW123局 CB8ch 51/52
CBL
くるめ351局 51CBL
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今夜は、「なんちゃって英会話教室」に行ってきます。
イブニング運用は超ショートになります。
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