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2016.07.17 テンテン天国への電波 (2016/7/17 12:36:31)
今朝は蒸し暑い。
用事が有り、ちょっと外出。帰り道、真っ直ぐ帰らないで、河川敷回りとする。
今日もEs QSOが出来るか?
CB ONE-jrとICB-680を持って運用開始。
狙いは沖縄県移動中のイワテB73/JR6局。
10:40スイッチを入れる。
早速、お目当のイワテB73局をキャッチ。RS51
SR-01で運用のはずだ。
B73局のCQに応じてコールする。
しかし、こちらからは飛んで行かなかった。
運用時間中、頻繁に聞こえてきましたが、残念ながら、今日もQSOには至らず。
ローカルのチバYN515局が、いつもの霊界ポイントからオンエアされており、今日はYN515局の後に付いて小判鮫作戦を取る。
北海道、大阪、香川、福岡、和歌山県と、Es は今ひとつ強力では有りませんでしたが、それでも1時間の間に各局様とQSOが出来ました。
有難うございました。
QSO局
チバYN515局 GW 52/51 成田市
かみかわF62局 55/53 旭川市
オオサカKM309局 54/52
かがわMC36局 53/53 坂出市
なごやCE79/3局 57/57 テンテン天国 和歌山県大地漁港
(ガツンとラグチュー状態でのQSO有難うございました!)
とちぎSA41/1局 GW 54/53 霧降高原
QSOにはなりましたが、コールが十分に確認出来なかった
ふくおかKD7 ?局 41/51
CBL
イワテB73/JR6局 51
Esは弱いながらも各局様とQSOが出来て満足な1時間の運用でした。
※ おまけ
CB ONE-jrを使っていると、その耳の良さ上、悩ましい問題が発生する。
普段使いで使っているICB-680
この機種、これはこれで受信も送信もすこぶる良い状態で、このリグで数え切れないEs QSOや
GWでのQSOを実践しています。
これは、なごやCE79/3局をワッチしている時の写真。
写真では単にSメーターの振れの差しか無いと思われるかもしれません。
しかし、実際には聞こえ方が全然違うのです。
受信のS/N比、信号の入り方が明らかにCB ONE-jrの方が明瞭なのです。
時には680では聞こえ無い時でも、jrでは入感しているのです。
つまり、逆から言えば、こちらには聞こえるのに、相手には恐らくこの弱い信号は届かないって事なんです。
また、
とちぎSA41局の信号も、-jrと680では明らかに明瞭度が違いました。
改めて受信感度の良さが、交信の結果に差を付けるのだなと感じた次第です。
決してICB-680の性能が悪いのでは無く、-jrはその上を行く性能を持っていると言うのを再認識した次第でした。
テンテン天国への電波は電離層で反射を繰り返しながらつながった運用でした。
用事が有り、ちょっと外出。帰り道、真っ直ぐ帰らないで、河川敷回りとする。
今日もEs QSOが出来るか?
CB ONE-jrとICB-680を持って運用開始。
狙いは沖縄県移動中のイワテB73/JR6局。
10:40スイッチを入れる。
早速、お目当のイワテB73局をキャッチ。RS51
SR-01で運用のはずだ。
B73局のCQに応じてコールする。
しかし、こちらからは飛んで行かなかった。
運用時間中、頻繁に聞こえてきましたが、残念ながら、今日もQSOには至らず。
ローカルのチバYN515局が、いつもの霊界ポイントからオンエアされており、今日はYN515局の後に付いて小判鮫作戦を取る。
北海道、大阪、香川、福岡、和歌山県と、Es は今ひとつ強力では有りませんでしたが、それでも1時間の間に各局様とQSOが出来ました。
有難うございました。
QSO局
チバYN515局 GW 52/51 成田市
かみかわF62局 55/53 旭川市
オオサカKM309局 54/52
かがわMC36局 53/53 坂出市
なごやCE79/3局 57/57 テンテン天国 和歌山県大地漁港
(ガツンとラグチュー状態でのQSO有難うございました!)
とちぎSA41/1局 GW 54/53 霧降高原
QSOにはなりましたが、コールが十分に確認出来なかった
ふくおかKD7 ?局 41/51
CBL
イワテB73/JR6局 51
Esは弱いながらも各局様とQSOが出来て満足な1時間の運用でした。
※ おまけ
CB ONE-jrを使っていると、その耳の良さ上、悩ましい問題が発生する。
普段使いで使っているICB-680
この機種、これはこれで受信も送信もすこぶる良い状態で、このリグで数え切れないEs QSOや
GWでのQSOを実践しています。
これは、なごやCE79/3局をワッチしている時の写真。
写真では単にSメーターの振れの差しか無いと思われるかもしれません。
しかし、実際には聞こえ方が全然違うのです。
受信のS/N比、信号の入り方が明らかにCB ONE-jrの方が明瞭なのです。
時には680では聞こえ無い時でも、jrでは入感しているのです。
つまり、逆から言えば、こちらには聞こえるのに、相手には恐らくこの弱い信号は届かないって事なんです。
また、
とちぎSA41局の信号も、-jrと680では明らかに明瞭度が違いました。
改めて受信感度の良さが、交信の結果に差を付けるのだなと感じた次第です。
決してICB-680の性能が悪いのでは無く、-jrはその上を行く性能を持っていると言うのを再認識した次第でした。
テンテン天国への電波は電離層で反射を繰り返しながらつながった運用でした。
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