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feed てんやわんやの奥尻島出張、第1日目 (2016/7/20 22:33:52)
7月18日(月)、北海道奥尻島に出張してきました。
自宅を出発して15時間半以上かかって到着しました。
ケチのつきはじめは羽田空港C滑走路閉鎖から。
約10分遅れで渋滞のD滑走路から離陸、ダブルブッキングでF-classに座って函館まで向かいました。

ところが函館空港に到着してhacに乗り換え待ち中にまさかの欠航。
今日中に着くためにはフェリーで行くしかないのですが、時間的に瀬棚経由は絶対に無理。
仕方なく一旦函館駅に向かい、そこから3時間かけて江差港まで路線バスの旅。

一旦、JR函館駅まで行って、そこから江差までバスで行くしかないようです。
今日午後に訪問する予定だったお客様に、明日朝への変更していただくお願いをし、宿にも連絡を入れました。

現在、11時。
バスの発車時間は13時48分。
2時間半以上あるので、迷わずラッキーピエロへ。

久し振りのチャイニーズチキンバーガーは注文してから40分待ちとのこと。
いくらなんでも混みすぎでしょ(^^;)
でもしっかり食べました。

13時48分の江差ターミナル行きのバスに乗って、一路日本海側の江差まで、路線バスの旅。
途中、北海道新幹線の新函館北斗駅も通ります。
ここまではバスでちょうど1時間。
まだまだ遠いです。

イメージ 1
バスはR227大野国道を北上し、途中の 中山峠 (札幌近郊の中山峠とは違います)では、かなりの大雨でちょっと心配。
それでも16時過ぎに定刻通りに江差の姥神町フェリー前バス停に到着、雨も小降りになっていました。

イメージ 2

バスから歩いて港に向かい、岸壁に作られた自動車待機上の向こうに奥尻島へ向かうフェリー乗り場がありました。

イメージ 3

フェリーの出向時刻は18時45分。
約2時間半あります。
雨は小雨ですが電波のコンディションは良さげですので、少しだけ680のアンテナを伸ばしてみました。
交信してくださった局長さん、ありがとうございました。

イメージ 4
18時30分、奥尻からの船がやってきました。
思ったより大きかったです。

イメージ 5
お客さんは全部で10人くらいだったでしょうか。
クルマはいたっけなあ?

イメージ 6

日没を迎える頃にフェリーは出港し、イカ釣り船の灯りしか見えない真っ暗な日本海を北上していきます。
外席はだーれもいませんでしたので、このあと少しだけMM運用いたしました。

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でも、やっぱり寒い!
数局CBLしただけで、1時間後には船室にて休息しました。

イメージ 8

飛行機に比べたら圧倒的に安い運賃なので、1等ラウンジとかでも行けたのですが、せっかくですから旅の趣を味わいたいので2等切符。なんと1880円。

イメージ 9
21時近く、ようやく奥尻の灯りが見えてきました。
やはり灯りはまばらです。

イメージ 10
21時、奥尻港に到着しました。
奥尻の港も小雨でした。
船の灯りが届かないところは、真っ暗です。
港にあるお土産やさんやフェリーターミナルも閉まっていて真っ暗。

イメージ 11
江差から一緒だった島の高校生と思われる少年たちが整列して、迎えに来た家族と対面しています。
なにかの試合で北海道の大地へ行っていたのでしょうか。

イメージ 12

小雨の降る中、港から宿まで歩きました。
奥尻の中心地と思われるメインストリートも真っ暗です。

イメージ 13

21時10分、実に自宅を出てから15時間50分を経過して、ようやく宿に到着しました。
ホントはプラスアルファのちょっと贅沢な食事を予約してあったのですが、飛行機が欠航し宿に連絡をいらた時点でキャンセルとなりました。

おかげでとても良い居酒屋さんと出会うことが出来たので、これはこれとして良しと(笑)
居酒屋の話はまた別の機会にいたします。

出張初日からこんなにバタバタしましたが、実はこのあともかなり大変な思いをいたしました。
元気があれば、またブログに書きたいと思います。
長文、乱筆失礼いたしました。


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